人の死について
私は寿司屋でバイトをしているのですが、
実は私のおばあちゃんが危篤状態になり急にバイトを抜けて病院に行ったんです。
その日は一命を取り留めたのですがまだ危ない状態が続いています。
それでバイト先の店長に、
「これからもし祖母が危ない状態になったら、申し訳ありませんがバイトを抜けさせていただけませんか?」と
お願いしたんです。
迷惑をかけるのは分かっています。
でも私はおばあちゃんのことが大好きで最後ぐらいは一緒に居たいのです。
でも、店長は
「お前が行ったところでおばあちゃんは助かるのか?」と言った返事でした。
正直かなり傷つきました。
店長の言葉は私には信じられません!!!!
その言葉を聞いてかなり泣きました。
おばあちゃんを侮辱された気持ちになってしまったんです
私の考えは間違っているのでしょうか?
人の死を最優先するのはいけないことですか?
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大切な祖母のこと心配ですね。店長は仕事優先という情のないタイプかな。そこまで言ったら何も言えなくなっちゃうよね、でも貴方は間違ってないと思う。店長にとってはひと事だから、そっけなくするのだけど、そんな大人ばっかじゃないのできにしないでね
あなたが間違っているとは思いません。
人の死に向き合う(或いは付き添う)ということは、死に向かっているその人の全生涯と向き合っていることです。
私の子は8歳の時車に跳ねられ、全身打撲.脳座礁.蜘蛛膜下出血で手の施しようもなく、死を前にICUを出され個室でお別れになる一夜を家族で付き添うよう医師から言われました。
涙が止まりせんでした。言われたように呼吸が止まりました。
「バカモンしっかりしんか」と怒鳴ると意識がないのに吃驚するように呼吸をし、そしてまた止まり、また怒鳴るの繰り返して呼吸が持ちました。
翌朝、医師も看護師も吃驚して再度ICUへ。
意識の無い長い長~い日を過ごしましたが、無事生還しました。
重い障害を残しましたがそれも克服して社会人になっています。
愛する者が死にかかっているのに仕事なんかできる筈ないじゃないですか?
私は妻と交代で一年付き添っていました。
仕事は辞職しましたが、会社は復帰を待っていてくれました。店長は人の命をなんと考えているんだと、心ない言葉に怒りを覚えます。おばあちゃんに付き添ってあげてください。
例え無駄でもです。
店長さんの言い分も、主さんの言い分も、どちらも間違ってはいないよ。
じゃ、何故?って?
社会人になれば危篤だからって仕事を抜け出せない職業は沢山ある。
例えば鉄道やバスの運転手、遠洋漁業の船員、芸能人等々。自分が抜けて身代りが居ない場合やお客様に迷惑をかける職業等。
店長さんは仕事に厳しく(職人気質に多い)、将来の為に教えたのかなと思うけど…
心の中では病院へ行ってこいって思っている筈だよ。
どうしても行かなければならない場合は、後一回だけ。
店長さんは単にバイトとしてではなく、一人の従業員として見ている筈だから。
貴方の考え私は好きです。そういう考え方の人、私は増えて欲しいです。
店長は会社の立場としてそういった言葉しかかけてあげる事ができません。
人生必ずどちらか選択しないといけない時があります。正解不正解はありません。
行った所で助けてあげる事はできないかもしれません
おばあちゃんとあって話せるかも、あって話せないかもしれません、
自分のできる範囲やりきったのと、やりきらずにあとで後悔するのとではぜんぜん違います。
ただ会社を抜け出して会いに行けば会社に多大な迷惑をかけるのは事実。次はクビになるかもしれません。
貴方が会社を大切ととるか、おばあちゃんを大切ととるか、貴方自身で選択しなくてはいけません。
どちらを選択したにせよ後悔しないように、自分の気持ちに素直に行動してほしいです。
どちらもとる事ができない、どちらか一方選択しなくてはならない事これからの人生でてくると思いますが、
自分の将来、自分の気持ち、会社の常識、世の中の常識、すべて天秤にかけ、ご自身で選択してください。合ってる間違ってるっていう答えはありません。
自分が信じた道を自分自身否定せず後悔せず前向きに進める道を選んでください。
主さんは何も間違っていませんよ。
私の会社なんてシフト制でもそこは皆が助け合って勤務を補いますし、介護や看護が必要な場合は勤務を減らします。
仕事を優先しなければならない会社なんて、所詮程度は知れたものです。
後悔しない為にも、緊急の場合は現場に向かってください。
確かに店長の言う通りだよね!
行ったところでどうにもならないし。それは認めましょ
しかしだ‼あなたがいったから延命したのかもしれないですよね
あなたは店長の言ってる事は無視して行動あるのみですよ
おばあちゃんなら行って良いし!病気で亡くなるなら尊敬と敬意を持って見送るのに行くべきです
7番さんの意見に私は賛同します。
通常、職場では両親、子供でない限りそんなに何度も休みは貰えません。また、しょっちゅう職場を抜け出すのも社会人としてどうだろう。だから、生命があるうちにしっかりとお別れをしておくのが孫の勤めです。
店長の「お前が行っても…」という言葉は決して店長が冷たい人ではないんですよ。それに貴女がもっと真剣におばあちゃんとの関係を伝えて、店長に理解させることも必要。
また、命が消えそうな時、そのタイミングで貴女に連絡が入るのかもわからない。亡くなってから連絡がある場合もある。その時、逆に貴女は家族を恨んでしまうかも知れないよ。だから、それならば仕事を当分休んで、おばあちゃんの介護に全力を尽くした方が私は悔いが残らない気がします。店長として見れば、「おばあちゃん?親に任せておけよ」って感じなんだろうから。
その店長がどうゆう気持ちでその言葉を言ったのかが一番のポイントだよね。
俺が主さんの年齢で同じ境遇でその言葉を言われたらやっぱり「はぁ?」ってなると思う。
自分の身内、自分にしかわからないかげがえのない存在の死の危険が迫ってるのに「お前が言って何になる?」的なことを言われて、はいそうですね。って納得できるわけはない。
店長が本当に言いたかったことは冷たいことの意味ではなく社会人としての……~以下省略~みたいに言われる方もいますが、だったら言い方を曖昧にしないではっきり言ったほうがいい。
この発言から取れる意味はどう考えても冷たい言い方にしか聞こえない。
言葉の本当の意味なんて言った本人にしかわからないのだから理解しろなんて無理だと思いますね。
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