コロコロ転がる歴史?
最近、とある番組で特に中代歴史人物の真相が究解明されてますけど、本当なんですかねぇ❓。あのヒーローだった偉人が実は悪人や別人等々、何故最近になってこんな文献が在るとか無いとか出て来るんですかね❓。古代より近代に近い中代歴史が何故これ程二転三転するのか❓、今迄教わって来た歴史はなんだったのだろう❓と疑問に思えてきます⤵、と思うのは俺だけでしょうか…、すいませんハテナだらけで🙇。
No.924481 2009/02/17 20:24(悩み投稿日時)
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※テレビ番組云々の話でなく読んでください。
そもそも古代史であれば、資料は考古学的発掘が主になりますから、新発見というものはあまりあるものではありませんよね。現代史の場合は資料は豊富ですが、諸般の事情によって文書等が公開されない事もあって取敢えず定まった評価が書き変わる事があまりありません。
一方、中世史の場合、新資料や発掘等の発見が古代史よりは豊富で、現代史よりも政治的社会的な制約を受けにくいので、新資料が記述に反映されるのが早いんです。今まで隠していたとか言う話ではなく、新資料が反映され易いのです。教科書の歴史の記述は(今のところ)という括弧付きで読まなくてはいけません、それだけの話です。
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