父親と娘の関係。過剰防衛の判決

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通行人（ 28 ♂ ）
13/07/22 23:20(最終更新日時)

昭和50年より前の時代は、現在よりも惨い殺人事件が多かったんですね。
ですが、これも犯罪になるの？って、事件がありました。14歳の少女が実の父親にレイプされ、それから毎晩のように肉体関係を持ったそうです。
娘は耐え切れずに母親に相談しましたが、父親がガタガタ言うと始末するぞ！って、怒鳴った為に母親は実家に一人で逃げたそうです。
それからは毎晩のように体を求めて肉体関係になったそうです。
裁判では、その女性は父親にレイプされている時は、多少は感じていました。と発言していますが、そんな事って、あるんでしょうか…
それで20代になった時、娘は村の男性と恋愛して同棲をするのですが、父親が怒鳴り込みに来て、呆気なく連れ戻されてしまいます。
それから父親の子供を6人以上妊娠して、数名は流産したそうです。このままだと体が悪くなると医者に言われて、何かの治療をしたそうです。妊娠出来ない体だったかどうだか…
父親と二人っきりで生活して、娘が逃げられないように外出はさせて貰えなかったらしいです。
夜は、イロイロな恥ずかしいポーズを要求されて、毎晩肉体関係を続けていたらしく、全く感じない体になってしまったそうです。
ある日、このままでは幸せになれないと父親の首をヒモで力いっぱいに絞めて殺害しました。
そこで無料で弁護をすると言う弁護士が現れたそうです。
国際弁護士だったかなら、無料なんですが、それは上訴した時に、また新しい弁護士になる為に不便に思ったからそうです。裁判では、過剰防衛と判決が出て懲役7年…納得出来ずに上訴する時に、弁護士が病魔に侵され死亡。最終的には3年の懲役になったそうですが、こんな苦しく耐えてきたのに無罪にならないのは、おかしいですよね？
現在の裁判なら無罪になると思いますか？

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