性別の悩み

性嗜好について、

元々は男性が好きなのに、たまに女性が性の対象になったり、
元々は女性が好きなのに、たまに男性が性の対象になったり、
と意味不明な事が起こってるような現象について。

性嗜好異常という依存症の一種があります。
性嗜好異常には、
サディズム(ＳＭのＳ)、マゾヒズム(ＳＭのＭ)、ペドフィリア(小児性愛)、窃視症(見る行為、覗きとか盗撮？)、窃触症(身体に接触する、痴漢など)、露出症、服装倒錯フェチシズム、

フェチシズムも性嗜好異常の一種で依存症です。巨乳フェチ、ロリコン、画像フェチ、匂いフェチ、筋肉フェチ、

様々なフェチがあって、様々な性嗜好異常があります。


性嗜好異常(依存症)の特徴は、
普段、核となる性嗜好は普通の女性(普通の男性)なのに、ストレスが溜まったりすると、性嗜好異常が現れるなどの現象です。

ですから、
普段の性の対象が男性でストレスが溜まったりすると女性が性対象になる人もいるわけです。

ですから、核となる性の対象が何で、性嗜好異常は何なのかも知っていないと混乱します。

最後に、性嗜好異常やフェチは誰もが持つもので恥ずかしいものではありません。
性の問題がなければ人間とは言えない。
と、ある本に書いてありました。