４０年位会っていなかった娘から罵られました。「今更　どの面さげて」と。娘２才の時に別居、４才の頃に離婚。養育費月３万円支払い開始。８才の頃に養育費の

トピ主です。

Ｎｏ６　働く主婦さん6（♀匿名）さま

ご投稿ありがとうございました。

私から再会を申し出たきっかけについて補足説明いたします。
最初は私からの間違い電話でした。娘も大層驚いたようで不安そうな声で応答してましたが、私も自分のかけ間違えになのに、ビックリして慌てすぐに電話を切ってしまいました。直後に娘から電話が掛かってきました。今度は私が電話に出ることが出来ず、じっと我慢していたら次にショ－トメ－ルが入り、「お父さん、驚きました。お元気ですか」と優しい大人のメッセ－ジが打たれていました。
返事を返して良いものかどうか二日間迷い、間違えて電話したことや、これまで一切連絡を取っていないのに、軽々しくメ－ルして良いものか迷ったので返信が遅くなったことを謝りました。
娘からは、私が娘の携帯番号を登録していたことを喜んでいることや、現在住んでいるところ、子供の年齢などのメール返信がありました。その後の私の誕生日にもお祝いのメ－ルを貰いました。
今年、私の末娘が２０才の成人式を迎え、これまでの色々な出来事やお祝い事を考えていたところ、節目節目のお祝い事は何とかしてあげられたけれど、離れている娘はどうだったのだろうか、経済的には問題は無いだろうが、親子関係が良くないとの話を聞いていたので、家族団欒は果たしてどうであっただろうか、もし寂しい思いをしているとすれば、それは紛れもなく離婚した私たち夫婦の責任であり、今の私の家族の幸せも、娘を犠牲にした上に成り立っているという思いが膨れ上がってきて無性に悲しみがこみ上げてきました。娘からの文面は成人した母親としての配慮ある優しい文面ですが、私の頭の中では、２歳くらいの笑顔いっぱいの娘からのメ－ルであり、写真の中の２０才の娘が送ってくれたメ－ルとしか理解できていません。今でも読み返すたびにそういう思いで読んでいます。再会できたところで過去を取り戻したり、無視したことを許してもらえるとは思ってもいないけれど、私がいま幸せに暮らせていることは、娘のこれまでの辛さ、寂しさと引き換えに成り立っていることについて詫びたいと思い、そして娘が今、どのように暮らしているのか、幸せなのか一目見たいという気持ちから再会を申し入れました。でもそれは私の自己満足であり、親子関係の修復など安易ではない、今更　どの面・・・になりました。