私は30代後半独身の女性です。 心の闇があります。その闇がある限り、自分をいつまでも解放できない。 去年から1年になる50代の×１の方と恋愛はしていますが、

通行人8です

(続きです)

ただ・・・
それを悲観して生きる事だけが
全てではないんじゃないとも思います


愛情を与えらず大人になった貴女が
愛情を受け育った人と比べて
何か劣っているわけではありませんよね

差があるとすれば
人を愛す愛し方がわからない
そういうことでしょう

愛し方がわからなければ
怒り方もわからない
許し方もわからない
だから子供なんて面倒でやったかいなだけ

そう感じてしまうのではないでしょうか

そうだとすれば
あなたの言っている通り
子供など作らなければいい
一人で生きていけるのなら
結婚もしなければいいんです


結婚をしないでも
異性と付合うことはできるし
異性として求められ愛情を受けることはできる

あなたに本当に必要な
親からの愛情ではないけれど
あなたを異性として愛してくれる人とは
出会えるかもしれません

異性の愛情は何かを与えた時に
与えられるものかもしれないけれど
それでも
一つの愛の形には違いありません

それに親なんてそもそも
自分より先になくなるのが普通です

もし結婚を選んだとすれば
その相手は親と暮らした年月以上に
長く一緒にいる事になるでしょう

その相手があなたをずっと
異性として愛してくれたなら
親の愛情を受けなかったあなたでも
愛してくれる人がいるんだと
感じることができるんじゃないかな...

諦めればいいんですよ
あなたの抱えているその闇は晴れることなんてないと

ただ、それとは違う形の愛情であれば
まだ十分に与えられるチャンスがある
そういうことなんだと思えばいいのでは
ないでしょうか