昔、人生でとても耐えられない時期があり、自傷ばかりしていました。そしてその傷を隠すため、タトゥーをしました。タトゥーは一生消えないというのはわかっています。です

日本でのタトゥーの文化は海外での文化に比べ、重みが違いますよね。

タトゥーというより、まだまだ「入れ墨」として認識されることも多い日本。
中国では昔、刑罰のひとつでしたし。
日本では、反社会的組織に属する人が入れ墨をしていることが多いですよね。
そもそも歴史が違うので、海外と同じようなファッション感覚として受け入れる人は、まだまだ少数派なのではと思います。
これは差別とかじゃなく、単純に「怖い」んだと思いますよ。

知人は若い頃に入れたタトゥーをレーザーで消すために、定期的に通院していました(一度の治療じゃ消せなくて、何度か繰り返して少しずつ薄くしていくんだそうです)。
接客業に就くには、不快になる人がいる以上、隠すしかないから…と。

自傷の痕ということは、ケロイドになっているんでしょうか？
それを隠したいだけなら、形成外科や皮膚科で相談してみるのが一番です。

主さんが入れたタトゥーに思い入れがあるから、安室奈美恵さんのように、他人はどうであれ自信を持てば良いだけです。
ただ、他人にまで全ての人に理解を求めるのは、まだまだ難しいかもしれません。