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No.9 17/09/14 11:18
通行人6 ( ♂ )
あ+あ-

自賠責保険は、対人賠償のみを対象とした保険です。

対物賠償には使えません。

今回のケースは、カスタマイズにありがちな盲点とも言えます。

車両購入時に、車両標準価格で車両保険に加入したとします。

その後、フロントバンパーを標準からエアロに替えたとします。

標準が仮に4万円、エアロが8万円だとします。

事故でバンパーを損傷した場合、車両保険からは4万円分しか出ないことになります。

中古品でしたらエアロでも4万円で手に入ることがあります。

保険会社から「中古部品してみては」と提案が出るのはこうしたことからなのです。

カスタマイズした時点で損保会社に申告し、カスタマイズに費やした費用分を車両保険に加えておけば、全額填補されます。

ただこの場合、例えば前後左右にエアロパーツを付け、ホイールまで替えることなどで、200万円の車が280万円になったりします。

保険料はその分跳ね上がり、多額の追徴金になります。

こうした費用面の問題や手続きの繁雑さなどの問題から多くの場合、カスタマイズ後の車両保険の見直しはなされていないのが現状です。

何事もおこらなかったり、事故被害に逢っても相手が対物保険に入っていれば問題にならないのですが、今回のように相手が対物保険未加入ですと、やむを得ず自分の車両保険を使うことになり、こうした問題になってしまいます。

カスタマイズはディーラーでおこなっても、車両保険の見直しまではアドバイスされないことが多く、どうしても見落としがちになります。

元来は相手が賠償すべきものなのです。

しかし例えば月々3万円ずつ支払うなどと文書を交わしても、いつしかなし崩しになった挙げ句、相手は夜逃げして消息不明などということもあり得ます。

こうしたリスクを考えると、自分の車両保険を使って直した方が、より確実なのが現実でもあります。




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