幸せになりたいという願いを叶えるため、日々奮闘しています。 人生の成功者の方々の執筆された、いわゆる自己啓発本を読んでは、実行し、何かx違うなとも感じていま

お疲れ様です。ひなです。
まず、私の言う「幸せ」とは物事が上手く噛み合い大小問わず心や身体が歓喜を感じるもの、という意味です。


「ささやかな幸せ」はきっとタケルさんにもあると思います。少なくともささやかな欲が満たされたり安心や温もりの中に、人はささやかな幸せを感じます。

でも貴方は今、ささやかな幸せとか、幸せを感じるためには？とか、そういう話をしたい訳じゃないんでしょう？


タケルさんは
>今が決して不幸だとはいいません
。でも、決して幸せとは思わないし、自分よりも楽に幸せな人は沢山います。
正直、どうすれば幸せになれるのかが分からないです。

と、ご自身の現状を、他人と比較して足らないと感じて困惑している。

もし「他人よりも抜きんでたい、より幸せを勝ち得たい！」というのなら、それはもう「競争」ですよね。自らの中から湧き出る幸せというより、自分より格下の者、敗者の上に成立する幸せ。

競争になると、そこにはすでに強者がいる。必ずもともとの能力や現在の力の差が確実にあらわれます。必ず勝ち負けが生まれます。

勝負してる人にしたら負けたら苦しみ、勝っても負けても何かしら代償は支払います。得る為の代償を。

あなたが今苦しみながら努力してるのは「幸せを見つける努力」というより「誰もが羨む幸せを得、他人が見て幸せ順位上位に見えるための努力」、要するに「競争に勝つ為の努力」なのかも知れない(でもそれを私は否定はしません、必要な人も必ずいると思うから)

もしタケルさんが幸せを、負けが許されぬ競争種目、にして探しているなら、貴方は常に努力して勝ち抜いていくしかないし、とはいえ強者は常におり。上には上がいるから、勝てば束の間の勝利の味を貴方は得れるけど、安心は訪れ無いし、結果的には苦しみは続くようにも思います。

例えばタケルさんはその幸せ競争に勝てないと満足いかない、幸せになれないのだとして、それこそ歴史的な資産家一族のようにそこに生まれたら勝ち！くらいにならないと幸せだと言えない、ということになってしまう？

ただ、そうした幸せ競争で苦しみ続けている事が、貴方にとって生きる張り合いになり、結果、未来の幸せにつながっていくのかもしれない、とも思いました。

今後も幸せになる努力を頑張ってくださいね。努力はきっと幸せを生むと信じて。応援してます。