一年前、父が自殺しました。 いつもうっとうしい程明るくて、何でも全力で、私の事を凄く思ってくれる人でした。 結婚して家に寄りつかなくなった私に、毎日電話をく

お父さんは主さんのことを、とても愛しておられたんですね。
そして、心配しておられた。
なにより、主さんが幸せであることを、望んでおられたと思います。

だから主さんは、幸せになってください。
お父さんが心配しなくてもいいように、生きてください。

私は9年前に、父を病気で亡くしました。
時が経つにつれ、どれだけ父が私を思っていてくれていたかが解って、父に感謝すると共に、会いたさがつのります。
私は、自分が向こうに行ってまた父に会ったとき、恥ずかしくないように生きたいと思っています。
そして父と再会したらいっぱい土産話が出来るようにしておきたいと思っています。

主さんもお父さんに心配かけないようになうんと幸せになって、また会えたときのための土産話をたくさん集めておいてください。

私は、自分の中に父を感じます。
私の半分は、父の遺伝子でできていますから。
主さんもご自身の中を探ると、きっとお父さんを感じることができると思います。
主さんの半分は、お父さんでできていますから。