二人目を考えるとき、男の人はどう考えるのですか。 今一人子供がいます。 子供は可愛いけど、お前のことは大切に思っていないと旦那に言われました。 し

5です。つづきです。

いやいや、旦那が発言した言葉だから。。。
なんでしょうけど、そもそも日本は神道や仏教文化で、結婚制度ができたのは1898年からです。ウィキペディア見てみるとわかりますよ。
まだ120年。おじいちゃんおばあちゃんにさかのぼっても4から6世代程度なんです。
そもそもキリスト教の一神教的な価値観は日本にはありません。
一神教とはひとつの神しか存在しないということ。
日本は八百万の神でしたよね？
いろいろを受け入れる文化です。

それの前で困難の誓いを立てたということ、一生添い遂げるということ。
だから、スコヤカナルトキモヤメルトキモコレヲウヤマイアイシツヅケルコトヲカミニチカイマスカ？ってあるじゃん？

みんな西洋の文化に結婚に憧れてましたけど、結局先に神前であったようにそういうことなんですよ。聞いてませんじゃなくて言ってますから。
なので、なんで世の中に宗教があるかというと子供のためでなくて実は大人になってからなんですよね。実際に救われる人もいるにいるわけだし。

脱線してしまいましたが、何が言いたいかというと旦那は妻を防ぎきれなくなってます。

ぼくは本当に本が好きでありとあらゆる本を数千冊は過去に読んでます。

社会にも利益で、家族にも利益のある振る舞い方はあるんですよ。

今話したことは全て過去の記憶なんですよ。
過去はどうでもいいんです。
過去により今は決まりません。
未来の理想によってしか、実は今は決まりませんから。

あなたも結婚式の時はしあわせだったでしょう？
未来を思い描いたでしょう？
未来によって当時のあなたが決まってたからです。
未来がない生活には無しか残りません。

あなたも一方的な被害者を演じるのではなくて、頭のいい側に回りませんか？

最後に息子が独立した時に、母親の偉大さがわかるでしょう。
そのときに、親父みたいにはなりたくない態度は発言が出たならば、心の中で優越感に浸ってください。あなたの息子が独立したときにあなたに何を言うかがあなたの未来です。
なにがあなたの未来となるかはこれからあなたがイメージすることです。ですので、ぼくが言いたいのは最悪の未来は予想しないでください。必ず笑って暮らせてるあなたがいるという未来を描いてくださいね！

それを決めさえすれば、今のあなたは決まります。