付き合って5年・入籍を考え同棲を始めて数ヶ月、彼から好きな人が出来たと言われました。 相手は彼の会社の同課の２つ先輩、今の状態は完全なる先輩後輩でプライベート

私も１さんと同じかな…

事の発端は同棲して特別だったものがそこに当たり前にある様になった事かも。
来年には結婚という一つの目標がありそれが近づくに連れ俺はこのまま結婚していいのだろうかというマリッジブルー的に色々考える様になり…そのせいで少し気になる身近な先輩？がいわゆる現実逃避的に気になりだし少し夢中になってる感じじゃないかな…
若さ故の経験不足と若気の至りとそもそも人としての覚悟のなさや往生際の悪さ、それに加えてどこかヘンコで一筋ずれた様な本末転倒な生真面目か歪んだ正義感かが…その彼の奇妙な主張になってると思う。

別に年齢が近い相手であってもどこか自分本位で珍妙な生真面目さを持つ男性がそんな事を言い出す人がいるように思う。
例えば結婚したのにその安穏とした平和な結婚生活がどこかつまらなく感じてしまい、そんな時に刺激を受ける女性に会ってその女性にどこか惹かれる自分がいて、その女性とまだどうにかなった訳でもないのにおかしな正義感とずれた真面目さからそれを正直に嫁に話して、自分の中での都合のいい正義？を貫くつもりなのか他人から見てどこかズレたおかしな正義を追っかけて離婚を言い出す様な人っている。
それで奥さん子供がどうなるかをあまり考えられない様な変な旦那さんたまにいる。
まだその相手女性に受け入れられた訳でも好きだと言った訳でもないのに、なのに一人で自分の中で”これじゃイケナイ！けじめつけなければ！”とか思うバカ…

そういう人に対しては、主さんがそんな彼をきっぱり捨てさる事もできないならば、逆に平然と座ったままでニコニコして、そうですかそうですかどうぞ思うままにと、相手を大きな優しさで包んでまるで一人で勝手にバタバタしてしまうそんな相手をよく判ってる優しいお母さんか優しいお婆ちゃんかの様にどっかりしてる方がいいかも…って思った。

勿論ミスミスその彼を手放すのではなく…みすみす相手に渡してあげるのでもなく…今やれる事はやる。…つまり「他の女性ではできない貴女の価値の高さや重さを思う存分に思い知ってもらう事」や「彼にとってどれだけ快適であるか」「彼にどれだけ居心地がいいのか」「どんな事でも受け入れてくれる判ってくれる」そんな主の価値を今の内に刷り込んでおく事だと思います。なら必ず帰ってくるので。
どうせダメなら、後半年程度ならそれから別れてもいい話だよね。