先日、隣人から苦情の手紙が届きました。内容は「突然のお手紙失礼します。私はすぐ裏の○○です。お宅に苦情があって手紙を送らせて頂きました。まず、犬の鳴き声がうるさ

主です。たくさんのアドバイスありがとうございました。チェーンソーの件は謝罪して、今後はノコギリを使うことにします。それでもうるさいと言われかねないので、裏のお宅が留守の時に使います。ご近所さんとの雑談で聞いた話ですが、裏の奥さんは精神疾患で定期的にカウンセリングを受けているそうです。理由は子育てが一番忙しい時期に、旦那さんが仕事で遠方にいたこと、自分１人で家事、育児をこなさなければならない、そんなワンオペの状態が長年続き、精神を病んでしまったようです。今でもお子さんを怒鳴りつけていますが、お子さんは時々見かけて挨拶をしても、いつもビクビク怯えていてまともに挨拶もできません。怒鳴られている時も一方的に言われているだけで、言い返す声は何も聞こえません。これは私の推測ですが、うちの子どもや犬の声をうるさく思うのは、自分がワンオペ育児の真っ最中に、泣き止まない我が子と自分のペットの声で辛い思いをした経験を思い出してしまうのでは？と考えています。因みに我が家の犬は室内犬です。たまたま窓が開いている時に吠えてしまい、裏のお宅に聞こえたのだと思います。そして我が家も裏のお宅も新築ではありません。我が家はそれなりの敷地ですが、裏のお宅はそんなに広くないので、重機ではなく小型のショベルカーで作業されています。チェーンソーのことは謝罪して今後の対策もお伝えしますが、子どもや犬のことには何も触れず、裏のお宅のショベルカーや怒鳴り声のことにも触れないでおこうと思います。うちの騒音で裏のお宅の奥さんに迷惑をかけ、そのストレスでお子さんが怒鳴られてしまう…。裏の奥さんにも申し訳ないですが、何より怒鳴られて萎縮しているお子さんに可哀想なことをしてしまったと思いました。