本当に失礼な話で申し訳ないんですが、職場でろくに話もしてないのにこの人無理と思う相手がいます。そう思うからか相手も私にはあまり心を開いてないと思います。 でも

あなたは自分の方が優位でいたいんだよ。
だから気を使わないし、気を使ったら負けと思ってる。
話さなければ親しくなることがない代わりに、中身や欠点を知られたり、ボロを出して嫌われたり、本格的に険悪な関係になることもない。
そういう考え方になるのは、人に対して100％の理解を求めてしまうから。
極端に言うと、100か0の人間関係。
60とか45とか微妙なバランスを取れないから。
人に対して「こうあって欲しい」という期待が強すぎるんだと思う。
何％の人がいてもいいや、と考えれば期待を手放せる。
期待の強さは、警戒心の強さ。
警戒心の強さは、適応力の弱さ。
適応力の弱さは、依存心の強さ。
なるようになる、そうなったらその時に考える、という感じでいれば楽だと思う。
まあ、自分が変わろうとしなければ何も変わりません。