引きこもりです 私が昼間寝てる時 親がわざわざ 初詣で行ってきます と伝えてきました。 今までは出かける時何も言ってきませんでした。

うちの子が不登校でずっと家にいたとき、私は黙って見守っていました。
最初は何とか学校に戻らせよう、せめて外出はさせようと働きかけましたが、無理をさせるのはよくないと考えなおしました。
本人は本人なりにとても悩んでいて、苦しんでいて、いろいろ考えているはずだと思いました。
それなら本人が自分で考えて答えを出すのを待とう、そう考え、働きかけるのはやめました。
子どもの力を信じて、待つことにしました。
子どもはいろいろ考えたようで、自分で選んだ高校に進学し、大学にも推薦で入学しました。

主さんも、いろいろ悩んでご自分で考えておられると思います。
親御さんは、その結果主さんが自分から動き出すのを待っておられるのかもしれません。
だから何も言わず、見守っておられるのかもしれません。

そろそろ、主さんも時期が来たのではないでしょうか。
何事にも、潮時というものがあります。
今が主さんの潮時かもしれません。
こうして皆さんといろいろ話をされ、感じたこと考えたことをもとに、少し前に進んでみてはいかがでしょう。

そろそろ、その力が備わってきたのではないかな、と思います。

ちなみに私は子供が不登校であることを、少しも恥ずかしいことだとは思いませんでした。
子どもは悩みながら子どもなりの成長をしている、そう考えていました。
だから知り合いに聞かれた時も、そのままのことを言っていました。
恥ずかしくなんかありません。
子どもは、懸命に生きていましたから。