わたしは中学3年間いじめられていました。 　最初はクラスの一人の男子が私のことをブスだとからかったところから始まり、それがクラス全体に、部活に、学年中に

回答ありがとうございます。
　私は外見で虐められていたので、表面的なものがその人の本当の価値だとは思いません。
だからあなたの仰ることは最もだと思います。

　「そんなの他人は覚えていない」とありますが、高校生の時に一度だけ加害者の一人と遭遇したことがあり、その時に高校の友達の前で「ブス！」と言われながら顔を掴まれました。
だから、相手は昔のことを覚えているだろうし、成人式でも同じことを言われたりする可能性が非常に大きいので、その時にどうやって切り返せばいいのか相談したのです。

　また、トラウマは何度も蘇るからその人を長い間苦しめるものであり、それに「今更」という言葉は当てはまらないと感じます。
　自分を虐めていた人達と数年ぶりに再会するわけですから、あの時の辛い感覚が鮮明にフラッシュバックするのではないのかと恐れたり、今感じている恨みをぶつけてやりたいと感じるのは当然ではないでしょうか。
いじめた側の人たちからしたら確かに「今更」かも知れませんけど…

　それから、いじめを受けるというのは心を殺されることです。
心は自分の本質です。
だから、加害者のことを恨む気持ちを少しでも持つことは不思議では無いと思います。それを「捻くれた気持ち」と言われるのは、第三者から見ればそう見えるのかも知れませんが正直不快です。


　
　色々書かせていただきましたが、私も「大切なのは、今」という考え方には同意しているので、大学生活を楽しみたいと思います。ありがとうございました。