女性の方に聞きたいです。 どちらの人生を選びますか？ ①子供を持たずに好きな仕事をしていく人生 (仕事は自分の夢だったことで現在軌道に乗っています。)

匿名３０のものです。

信頼できる良いベビーシッターを見つけることで
不安は解消されるかもしれませんね。
コロナの影響で仕事にも影響が出ているのですね。
コロナ以前の生活、常識とは違ったものになると
思われるので、柔軟な対応が必要になってきますね。

＞子供が生きがいになれたら本当に幸せだなと思います。。
私も子育てをしていますが、子育てが生きがいに感じるのは、
ある意味、無条件に近い愛を注げる相手や
存在がいるということの喜びでもあると思います。

私は、クリスチャンなのですが、
聖書の中で、最も重要な掟について
イエスキリストが、旧約聖書の言葉を用いてこう答えています。
「第一に、心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし
神を心から愛すること、
そして、第二に自分を愛するように、隣人を愛すること」
第二の方は、一般的にも有名な言葉ですね。
なぜ第一に神を愛するべきなのか？
信仰を持たない人にとっては、理解できないかもしれませんが、
神を信じなくても、＜愛＞、＜公正＞を求めたり尊ぶ心は、
誠実な人であればあると思います。
聖書の神は、愛であり公正（義）なるお方です。

自分や隣人を愛する前に、まず神を愛するというのは、
人よりも上の権威のものを愛する、尊重すると言ったら
わかりやすいでしょうか。
人が、上にある権威（愛や公正、倫理観、法律）を尊ぶ気持ちなしに、
自分（隣人）を愛すると、利己的な傾向があるので、
自己都合で解釈したり判断して、公正でなくなることがあります。

愛の代わりに、評価を得ることで、不安を解消させ
ようとすることもあるかもしれません。
でも残念ながら評価（条件付きの好意）は不安定なものです。
愛の代わりにはなりません。

人間は神様のような完全な愛を持ち合わせていません。
でもそれに近いものが、親の子供に対する愛と言えるでしょう。
だからこそ子供が生きがい、子育ては
苦労もあるものの喜びも多いと感じるのでしょう。

子供がいなくても、福祉に関心があり隣人愛が深い人もいますね。
動物を飼ってかわいがる人もいます。保護猫や犬を飼う方もいますね。
寄付したりボランティアをする人もいます。
評価や損得勘定抜きで愛せる相手や対象を
持たれるといいのではないでしょうか。
子供を持つにしても、持たないにしても
自分をまず、条件や評価抜きに愛してください。