可愛いと言いまくりながら育てた娘と、 容姿を褒めたりしない、というママ友の娘。 同じく6歳ですが、発言が真反対でした。 私とママ友が真反対なのでまぁその通

私は、主さん派


愚痴りあって卑屈な形で成り立つ友情よりも


お互い自己肯定感高めな友情の方が気持ちが良い。


極論だけど

卑屈で自信なくて、自分の足りないものばかり数えて、人を羨ましいと感じる人生より

勘違いブスで前向きで自分のこと大好きでた人生のほうが私は、良い


私も娘には、
ついつい可愛い可愛いと毎日言ってしまうのだけど

大きくなってきたので

「あなたの笑顔が最高に可愛い」

「あなたの楽しそうな笑顔が好き」

「笑ったときのほっぺが可愛い！」

にちょっとずつチェンジし始めてます。

私自身、小さい頃から可愛い可愛いと、親だけではなく、近所の人や友達のママなど色んな人に言われて育って。（美人な子供ではなく、愛嬌があって褒められてきたタイプです）

だけど、小学校なれば、自分よりも容姿が優れている子、能力が優れている子なんてたくさんいる事に自然と気付いて。

だから、自分可愛い！と勘違いブスになった事無いし、周りの子を蹴落としたこともないし、イジメられたりしたこともない。

でも、小さな頃からアラサーになるまでの現在まで、私がいろんな大人や同級生に褒めて貰ってたのが

「○○ちゃんは、本当に良く笑うね」

「○○ちゃんの笑顔みたら元気になるわー！」

「あなたの笑顔は、本当に可愛いね！」

でした。

それが私の武器にもなったし、いろんな人とすぐに仲良くもなれたし、自信にもなりました。

顔の造形美を褒めるのではなく、

笑顔であったり、話し方、考え方、幸せそうな笑い声とか

可愛いね！と褒める部分を、もっと娘さんには、具体的に伝えてあげたら良いと思いますよ。

どんなに辛い事があっても、笑顔で。
幸せそうに笑う顔が一番可愛いはず。
内面の魅力に気付いてほしい。

私も二人の娘がいますが、

笑顔が最高に可愛い！

笑ったときの目が三角になるのが、超可愛い！

ほっぺがぷにぷにで、ピンク色になるのが可愛い！

などなど、そんな感じ伝えています。

あと、お友達の良いところ、素敵なところをたくさん見つけてあげて、それをお友達に伝えてあげてね。

というのも、教えたいと思ってます。

一緒に愚痴るのではなく、お互いの良いところを教えあえるような友情を築いてほしいです。