注目の話題
汚い相談でごめんなさい。 毎日お風呂に入れません。 幼少期から、お風呂に時々しか入らない家庭に生まれ、今も「人と会う前」など必要な時しか入れません。
以前、報われない人生に疲れ、この掲示板で相談して起き上がれなくなり自死を覚悟した者ですが、ふいの来客(友人)により助かってしまいました。 退院してから課長
おそらく障害者である男性をぶん殴ってしまいました。。。 ことの発端は彼女とデートしていた時のことです。 彼女と2人でしばらく遊んで、疲れたので近くに

芸術について。芸術作品評価と作者の人格や行為は切り離して考えるべきでしょうか?私は芸術作品はそれだけで独立し評価すべきと考えます。 例えば、純愛を描く小説家が

No.3 20/09/13 01:28
匿名さん3
あ+あ-

①はい。
②そうですね。

例えば太宰治。とんでもないクズだけどそれさえ作品に昇華というか俯瞰的にキャラに落とし込んで書けちゃうその才能。厭世的で劣等感を持つ故でしょうか。

あるいはドストエフスキー。ロシア正教に確固たる考えを持ちながらそれをスタンダードとせずしょうもない性格の登場人物に詭弁としてその考え方を述べさせるドライさ。

今私は文学作品を挙げましたが私自身は美術畑の人間でして、
えーとつまり逆説的に言うと、音楽にせよアートにせよ、作者個人と結び付けるべきではないというより「良い作品は作者を匂わせない。」ということです。
上の二人の作家は自分の性格や考え方と作品の間に一定の距離が保てている。どんなに作者本人がクズでも変態でも、作品に作者本人がちらつけば駄作です。作品に匂わせるべきは「作者本人」ではなく「作者の感性」です。
作者が出てきているだけの作品はいわば自慰行為です。だから鑑賞者は不快感を覚える。

私はそう考えます。

3回答目(4回答中)

新しい回答の受付は終了しました

質問掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧