私はいつも嘘をついてしまいます。 例えば、「どんな曲好き？」って聞かれたとき、本当はジャズが好きなのに、相手がJ-pop好きだからといって、「J-popとかよ

再レス

主、何故弱いのかと聞いたよね。

本当の意味でつよいひとなら、自己防衛のためだからと言って他者を傷つけないんだよ。

本当に強いひとならば、他者を傷つけずに自分も他者も守れるものなんだよ。

主は、自分の保身のために誰かを陥れた過去があるよね。別にいいんだよ。いいんだけど、それは強い人はしないんだよ。

まず、強いひとは自分の首を絞める嘘はつかないし、つかないから恐れない。主は嘘が露見して自分の信頼が地の底に落ちることを恐れて、他人を陥れた訳でしょ。それは、弱い人がする自己防衛。でも、世の中ね、弱肉強食だし、それが悪いとは言わないけど、倫理的には聞いていていい話ではない、というのが率直な意見。

善悪なんて所変われば、変わるものだからね。あと、話聞いていて、多分主、年齢結構若いよね。小学生か中学生かな。

自分の意見を言える＝弱くない＝強い。その理屈はね、小学生までしか使えない。大人になるにつれて、それらは出来て当たり前、出来なければいけないスキルなんだよね。もちろん、出来ないまま大人になる人もいるよ。でも、出来ないと困るのは自分。自己責任という形で、自分に返ってくるものなんだよ。

あと、ことわざでね「弱い犬ほどよく吠える」というでしょ。あれは、弱い犬ほど怖がりだから噛み付く、ということ。主にとって"弱い"というのは、きっとコンプレックスなんじゃない？気にしてる点、と言うべきかな。だから、"認めたくない"。強いひとは、自分の弱さも認められる強さがある。確かに、私の勘違いという可能性もあるよ。けれども、主がわかいならね、強いひとはやっぱり多くないんだよ。人間は経験を通して成長…強くなる生き物だからさ。だから、そういう予測になったかな。

あと、善悪は所変われば…という話だけど、正しいも間違ってるも、結構変わるものだよ。これは、多分ね、歳とったら分かるようになるから。若いうちは正義感を持っていてもいいと思うよ。

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