何事に対しても感謝できる人間になれというのは、事実としては正しいです。 ですが嫌なことや苦しいこと辛いことを、好き放題させて認めるというのは事実として間違えて

現実と一言で言っても、お金の話や凶器の話、天気の話や子供の声の話など色んな話がある。

建設的な意見を組み立てるにも論理の土地がいるという事ですよ。

主さんが人の感謝と現実の話をどのように落とし込めるのかが気になるのかもしれませんが、現実は現実という言葉だけで現実であると言えるのではなく、現実にある問題や困難ともしかしたらあるかもしれない課題や困り事があるかもしれないという予想が現実であって、現実がどのように現実であり、感謝すべき事と繋がっているかは一つ一つの事を見なくてはいけないけど、言語的には色んな現実が起きるという事実に対して、多くの場合、感謝した方がいいけど実害が大きい現実的な問題や事実には感謝しなくていい。

感謝はこの世界に広がる尊いものに感謝すべきという事。

これ以上主さんが何を知りたいかは分からないけど、これ以上何かを掘り下げて考えようとしても、より抽象的な話になってしまうだけですよ？