初めまして。 ３５歳、独身男性です。 毎日、生きていることが辛くて仕方ありません。 過去に、似たような悩みがありました。 学校の先生の相

所詮この世は、

幻影、幻想、仮想世界、夢幻

に過ぎません。
（だからと言って犯罪（自殺含む）は厳禁なのですが）

単なるRPGのゲーム、物語の世界で、全てはCGのようなもので、俳優が役になり切り物語の世界を擬似体験しているように、人生全般が、この仮想現実で様々なことを擬似体験しているだけではないかと思います。

そしてさらには、全ては、映画のように、ただスクリーンに映し出されているだけで、単なる実体の無い映像に過ぎず、実際は、単に映画を見ているようなだけか、このゲームをコントローラーでプレイしているだけのような気もします。

いや、映画やゲームすら無いと言えるかもしれません。

肉体があり、個が存在しているように思われる『私』というのも、実は、単なる漫画やアニメやゲームのキャラクターと同じで、空想、想像上の作られたもの、これもまた幻に過ぎないように思われます。

在るように思えるもの、行っているように思えることなど、仕事も含め、全ては幻影であり無。

強いて言うなら、水が自然に流れて移りゆく自然現象に過ぎない。

それに気づけばいくらか楽になるのではないかと思います。