親に言われたことに対して「でも〜」と反論すると、「親に言われたことには素直にそうだねとかはいって答えるものだ」と説教されます。親子ではあるけれど子も一人の人間で

ハッキリと伝えてしまえば、少々毒親な気がします。

主様の年齢等はわかりませんが、親は自分の何倍何十倍も生きてきているので、経験の差ということであれば、自分に見えないものや考え方があるのだとおもいます。
ただ、親が全て正しいわけではありません。
常識的に親の考え方が正しかったとしても、時と場合により、正しいものが正しくない場合もあります。
親であっても、子供であっても、主様の言う通り自分の意見はそれぞれにあるものです。


幼い子供が「緑色の服が欲しい」「緑色が好きだから」と親に伝えます。

親が「女の子なんだからピンクにしなさい」と返す。

「でも…」「でもじゃない。親の言葉は素直に肯定だけしていればいい」

主様の状態はわかりやすくいえばこういうこと。親の常識や考え方の押し付け、子供の意見は丸無視です。