どうしたらいいんでしょう。かなり長くなりますが同じような経験をされた方に見て頂き…

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匿名さん
24/04/13 00:18(最終更新日時)

どうしたらいいんでしょう。かなり長くなりますが同じような経験をされた方に見て頂きたいです。去年の秋、愛犬を空へ送りました。亡くなる2週間前に消化器系の病気を診断され、それも回復期に入った頃、愛犬の誕生日の夜に亡くなりました。本当に突然でした。まだ6歳という若さで。ご我が家は小動物や爬虫類、犬猫の多頭飼いしていて、先代の子達もみんな長生きだったから、それが当たり前になってしまっていたんです。私は今中学生で、小さい時から動物たちがいて、動物との別れが当たり前になっていたから、愛犬の死も、きっと笑ってお別れが出来ると思っていました。浅はかでした。亡くなる4日ほど前から回復期に入ったと獣医の方に言われてやっと気持ちも落ち着けて、少しずつ散歩に行けるようにもなりました。でも、亡くなる日は違いました。朝から戻してばかりでしんどそうで。ただ、予め薬の副作用でかなりしんどそうにすることは告げられていたし回復期と聞いたのもあって安心しきっていました。このことをすごく後悔しています。最期は、だらけている私の横で突然息の仕方を忘れたように静かに亡くなりました。夜間の病院にすぐにでも連れていけば助かったのかもしれないと何度も思います。それから、3ヶ月ほどでなんとか前を向けるようになりました。普通に過ごせるようになりました。愛犬の生前の話を笑ってできるくらいには立ち直れました。それでも、遺骨を家に置いておくのは今いる子たちを連れて行ってしまうという話が家族で出る度に涙が出て、まるで愛犬が亡くなったのが昨日のことかのように思えてしまう。2ヶ月ほどは遺骨の入ったネックレスをつけないと落ち着いていられませんでしたが今はなくても大丈夫になった、それでも愛犬の遺骨や、元気とはいえない時期の愛犬の話になる度不思議なくらいに涙が止まらず、苦しくなってしまいます。ほかの話ではうるうるすることもほとんどないのにどうしてもそういう話になるとダメで、愛犬の遺骨を納骨することを考えたくないです。今生きている子達も、接しながらも頭の隅でこの子も今すぐに死んでしまうのかもしれないと怖くなってしまいます。家にいる子達の中で格差のようなものをつけるのは間違っていると分かっていますが本当に愛犬は特別でした。愛犬に一目惚れをして、抱き抱えるともう離せなくて、それからずっと、愛犬は私に懐いてくれていたと思います。家族で1番信頼があったと言えるし、そう思ってくれていたと思っています。だからこそ、時折家族が、愛犬の納骨の話をする度にどこかで思ってしまいます。愛犬は連れていくようなことをする子ではない、とかそういう話ではなく縁起的なものだとも分かっているのですが。また、私の祖母の家の庭に、先代の子達の骨を埋めているスペースがあって、母はここに埋めてあげようと言っています。でも、私にとってはそれも納骨となんら変わりはないのです。愛犬にとって狭くくらい壺に閉じ込められることのほうが辛いとしても、そもそも意思なんてものはそこにないと分かっていても、どうしても嫌なんです。愛犬の生まれ変わりを信じてしまうし、もう辛いです。普段はいつも通りにできるのにふとしたとき本当に自分が自分じゃないように苦しくなってしまいます。どう乗り越えればいいんでしょう。

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