文章がくどかったりして、 長くなりますがおつきあい下さい。４年前に結婚しました…

ファッションセンスっていうか色彩感覚がちょっと変な男性が真っ赤な品物を使うこともあるのは見たことがありますけど…この調子だとそういう話でもなさそうですね

続きはどうなってしまったんだろ…

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環境により、ゆがんでしまうことは多々あります

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何が悩み？

彼とどう上手くやっていくか？ってこと

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>> 1 ファッションセンスっていうか色彩感覚がちょっと変な男性が真っ赤な品物を使うこともあるのは見たことがありますけど…この調子だとそういう話でもな… 読んでくださりありがとうございます。
システムが分からず、続きをお礼に追記させて下さい。
主人と前妻の離婚原因を聞いても、私はまだ主人を自分の思い込みで、逆境を乗り越えてきた逞しい人、只々気持ちの優しい人、全て自分の都合の良い方へしか考えられませんでした。ただ何となく、主人は初婚で連れ子のいる前妻と結婚したか、漠然と不思議に思っていました。
二人で暮らし始めて二カ月経った頃、自宅マンションの敷地内に停めてあった私のクルマが滅茶苦茶にキズをつけられ、フロントガラスには卵が投げつけられていたのです。
通報した警察官、保険会社の人間、修理業者、関わった全ての人に、酷すぎるただのイタズラじゃないと言われ、主人の前妻が頭をよぎりました。
主人から、すぐカッとなる激情型な性格だと
聞いていて、名義を借りていた前の部屋を出る時も、別れ話しは時間がかかるかもしれないと聞いていました。実際はあっさりと別れ話を承諾したはずだったのですが。
監視カメラもない駐車場で何の証拠もありませんでしたが、私はその日から、犯人は前妻だと決めつけています。
主人に嫌われたくない気持ちはありましたが、あなたの前妻だと思ったから、警察官に恨まれる心当たりは？の問いに、前妻の名前、スナックの場所等話したからと伝えたのです。その時主人からの言葉が「一度やれば気の済むサッパリした性格の女だから」と言われ、何故？一緒に暮らしてる私が被害者なのに前妻をかばう様な発言をするのだろう？
主人はすぐパニックになる、表現が下手だから勘弁してくれと弁解しましたが、その言葉は私に根深くずっと残ったまま、２ヶ月後に入籍をする段階になって、主人の姓が、実父と実母の旧姓でもなく、前妻の姓（連れ子の父親の姓）だと言われたのです。何故前もって言ってくれなかったのか、婿に入ったのなら分かるが、前妻の前夫の姓をなぜ平気で名乗れたのか、主人への不信感が募っていきました。2年経ったある日、主人宛にピンクの封筒で手紙が届き、差出し人は前妻の名前が書かれていました。住所を調べていたのです。内容は主人名義の電話を自分に変更したいから、署名捺印して送り返して欲しいとの内容でした。主人は声も聞きたくないと怒っていましたが、私はすぐ前妻に結婚した事、もう関わりたくない事を伝えてと電話をさせました。この結婚を伝えた事が裏目に出てしまったのか、、、

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>> 3 何が悩み？ 彼とどう上手くやっていくか？ってこと 読んでくださりありがとうございます。
何が悩みなのか、簡単に伝えられたらいいのですが、どうしても自分を正当化したい気持ちが出てしまいます。
どうか最後まで書かせて下さい。

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続きです。
それから一年後、体調不良（更年期）で退職し、一日中 家にこもりきりになりました。どうしても時間をもて余し、主人の引越しのまま未開封だった段ボールを片付けようと開けると、自己破産の免責の書類が出てきました。つい興味本意で一枚ずつ捲っていくうちに、私が知らない主人、前妻と連れ子の10年間の生活が垣間みえ、いけないと思いながら没頭していました。書類の綴りの半分まで
きた所で、○年に給与の一部が差し押さえられたのは「養育費が滞った為」という一文がありました。養育費？誰の養育費だろう？

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主人の実子への養育費でした。主人は二回離婚歴があったのです。一番最初の奥さんと子供たち３人が記載された戸籍謄本も出てきて、頭を殴られたような衝撃でした。そのうえ、私が犯人と決めつけている憎っくき前妻と不倫の末 結婚した事が分かりダブルパンチです。前々妻と離婚調停が成立する一年前に、二人と主人の母親３人の名義でマンションを購入していたのです。母親は購入半年後に前妻に追い出されたそうです（主人の叔母の話）。前々妻の事を黙っていたことはゆるせました。主人の子を３人産んだ人なので、羨ましいと思うだけですが、、、前妻だけは許せません。何故主人のクルマではなく、私のクルマなのか、主人も前妻も３人の子の心を踏みつけにして、離婚成立前に新居を購入するゆような人間なんだ。

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そういう人と結婚したってあきらめるしかないのでは？


駐車場には防犯カメラ

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ん～...
これは、どうなるんでしょ。

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自己破産の書類チェックが終わり、主人（以下 男とします）にすべて見た事を話すと、終始隠した事を詫びてきました。聞けば、前々妻との離婚調停中も、普段から優しくか細い声で話す前妻（以下 女）が、低い声で３人の養育費なんか払うことはないと言われた時には、もう後戻りできなかったと。
入籍時には、私達（女と連れ子）が３人であなたの姓を名乗る手続きより、あなたが１人で私達の姓を名乗った方が簡単だからと、男の親や親戚の前で言い放ったらしい。前々妻は、この２人の関係を知りながら一つもその事に触れずに離婚調停に応じ、２人の入籍した同じ年に15才年上の男性と再婚したらしい。あっぱれ。２人の新居での生活が始まると、女は男の母親を半年で追い出し、養育費の引き落とし日には、毎月払いたくないとヒステリーなり、月一回 DVが原因で別れたと言っていた前夫と家族で食事していたらしい。パート先を転々と変え、勝手に男の子どもを中絶し、連れ子は、自分のお父さんと離婚した母親がキライだとひきこもり、その息子にローンを組んで家庭教師をつけ、水商売を始め、その客と真夜中のラブホ通いを写真に何十枚も残し、それを男が見つけ離婚に至る。

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男は離婚届けを突きつけたが、女は数ヶ月間拒み続ける。男の会社の経営も行き詰まり、自宅に借金の取立てが来るようになる。ある日の夕方男が帰宅すると、署名した離婚届を残し家財道具ごと女と連れ子がいなくなっていた。男はこの後すべて失う。再就職するも住居に困り、女に頼む。この時の事を男は「経営に困り、あと数十万あればという時にも助けてくれなかった、部屋を借りさせて利用したんだ。だけど、騙すつもりが結局騙された」生活も落ち着いて、女は「自分でお給料もってると使っちゃうから預かって貯めてあげる」と言って７年にわたり１千万円近く騙しとる。毎月男の口座から、生活費を差引いた金額を自分の口座へ移す。ある時、女が入金したばかりの通帳を見ていた時に、男が覗いただけでヒステリックに「あんたの金じゃないから！」
馬鹿すぎる男は、騙された事に気付いた。馬鹿すぎる男と病んでいる女は、ここでは終わらない。男は、夏のボーナスも女に使われる位なら、女を連れ沖縄旅行に行こう、旅費でボーナスはなくなる、旅先の経費を女に出させる。呆れる。ここから3.11の震災まで数ヶ月、それでも馬鹿男と病んでる女は離れない。男が決定的に女への依存を解消しようとしたのは、震災の一本の電話だった。震災当日仕事で出先にいた男は、女を心配し電話する。出ないが着信が残るから折り返してくるだろう。女から折り返し？があったのは、それから半月後。男いわく「普段は家族みたいなふりをして、いざという時は他人なんだ」と思ったらしい。私は言いたい！みんな夫婦も恋人も他人だよ、女からしたらあなたは他人以下だったんじゃない？
震災後から、男の本格的な新しい女探しが始まり、まんまと私が引っかかりました。
車にイタズラされ、私達の結婚を伝えてから２年間毎月２回家電に朝方の非通知着信がある。番号を変えても１週間後にまた始まる。
気の小さい男は私を恐れ毎日おどおど。女の目的は分かるはずもないが、顔だけ見ておこうと、スナックママを拝みに参りました。
出目金でした。57才の辛気臭いおばさんでした。何か憐れになり、「別れても好きな人」をママにリクエストしたが下手くそだった。

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ふむふむ。まだ続くのですね？

自レス消し過ぎると、投稿できなくなっちゃうから　気をつけてね

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これまで書き込んだ情報は、たったこれだけの事だが、口の重い男を約3年間に亘って貶し、時にはなだめすかし聞き出したものです。自分でも執拗だったと思う。男は自分へのただの嫌がらせと云うが、私はこの年齢で初めて直面した困難であり、深夜に生卵をしのばせて来る程の恨みを、他人に持たれた事が怖ろしく、百年の恋も醒めてしまった。自分が一番かわいい。両親に、男が女関係にだらしないから別れたいと訴えても「昔の事だ、人を許す気持ちを持て。五十になるお前を嫁にした男に感謝しろ」と言われ、口の重い男は「別れる気はない」の繰り返し。こうなったら、憎っくき前妻への最大の復讐はどんな事だろう？私は悪くない、悪くない、恨みつらみを何故男へ向けない？前妻だけが憎いのか、男もセットで憎いのか分からなくなってきている。

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女の敵は女。要らないものでも、いざ人の手に渡ると執着するものです。それに大事な金づるだしね。

主さんも旦那さんと一緒。そんな旦那と分かっていながら別れずに籍まで入れてしまった主さん。バカな男と主さんは言いますが、私からしたら主さんもバカな女です。
離婚するのに主さんの家族の承諾なんていらないです。離婚したいなら、先ずは仕事して生活力をつけましょう。
先ずはそれからです。

私なら、生卵万歳。証拠残してくれるなんてやりやすい。監視カメラ付けて警察に通報します。非通知は必要ないので、繋がらない設定しとけば掛けてきても気が付かない。
番号付きで無言電話してきたら、それも証拠で万歳です。

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読んで頂きありがとうございます。
すべておっしゃる通りで、自分が情けなく仕方ないです。何故もっと要領良く前妻と別れてくれなかった？と男へ憤るのも、責任転嫁です。この数年、あなたの意見そのままを言ってくれる人がいたら、こんな葛藤は無かったかもしれません。それが主人なら尚更、嬉しくもあったかもしれません。

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通行人１６さんの一喝で、目が覚めかかっています。自分の葛藤を整理するため、その上でアドバイスをしてほしいので、終了まで書き込みます。
前妻の顔を見に出向く数日前に、私の友人が前妻と電話で話してくれています。「男の代理人として」です。友人は車のイタズラより、それから２年を経て郵便物がきっかけで非通知が続く状態を心配してくれています。
まず、前妻が話し易いように閉店間近の店に架電。「Ａと申しますがママさんいらっしゃいますか」「、、、ママは急用でさっき帰りました」と従業員らしき女性。「では、ママさんに伝言をお願いします。○○（男）さんの代理の者ですが、伺いたい事があるので、この携帯番号へ電話をして欲しい」友人は、やましい事があれば架けずにはいられないはずと自信満々。早くも翌日電話がある。
前妻「○○です。何の御用でしょうか？」昨晩の女性従業員の声だ、笑をこらえ、友人「お忙しい中ありがとうございます。先に○○（男）から、非通知着信の件で証拠もなく″アナタやってるんじゃないか″と、ママさんに電話があったと思うのですが、、」前妻「あ〜あ、そういえばありましたね。男からすぐ奥さんが変わられて、感情的になられて大変でした」

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男の最初の結婚と実子がいた事がわかり、何か感がはたらいたのか、普段ほとんど鳴らない固定電話の着信履歴を見た。非通知拒否設定している。鳴らないが履歴には残る。最大何件まで残るかは知らないが、遡って約２年前から毎月欠かさず。時間も一緒にメモを取った。前妻に電話をするように男へ頼む。少しでも牽制出来ると思って。車の件があるので今度は嫌とは言わない。男「アナタか？深夜に非通知をかけているのは」

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前妻「そんな未練ございません」と言ったらしい。男から電話を奪った。私「アナタ私の車を傷つけてフロントガラスに生卵ぶつけましたよね？」前妻「、、、」向こうの息をのむ声が聞こえた。本当に聞こえたのだ。何て正直。私なら何の事かと怒るふりでもするが。否定もしないで沈黙が続く。「車イタズラしましたよね？」念を押す。前妻は黙り続け、発した言葉が「どーしたの？」だった。多分このスッとぼけ女にはかなわない。私「あの時 こっちは目をつぶってるんだよ！何が目的だ？言ってみろ！」前妻「、、、どーしたの〜？」と語尾を伸ばすのだ…。電話の向こうで人の話し声が聞こえている。きっと店の客、従業員の手前、ど〜したの〜？しか言えないのだろう。だったら言いたいだけ言ってやる。「アナタさ、看板出して商売して大した度胸だね？被害届と一緒にアナタ、息子、娘の情報すべて警察に提示してるからね。男の養育費にグダグダ言いながら、○○（前夫の名）の子を二人10年間育ててもらったんだろ？新しい女を作ったのがそんなに悔しなら、なぜ男と暮らしてやらなかった？客と不倫関係も続けたいからだろ？金を持ってくる男、寝る男を使いわけてんじゃないよ、それも70のじじいにしか相手にされないくせに！孫までいるばばあが図々しいにも程がある！下半身がだらしすぎるんだよ！○○（出身地）のドン百姓が〜！バーカ！」この間、前妻は「どーしたの？」を十数回続けた。声色が震えているのが分かって少しスッキリ。

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この直後に、代理人として友人が電話してくれた。友人は住所をどうやって調べたかに拘った。興信所など自腹を切って調べたのなら、根が深い、そう簡単には非通知電話は終わらないかもしれない。本当の事を言うかは疑問だったが、ここを判断してから電話番号を変更するつもりだった。
友人「まず○○（男）さんが、自分の携帯番号を知っているのにも関わらず、勝手に住所を調べる必要があったか、どんな方法で調べたかを聞きたいそうなんです。」前妻「、、、代理人というと弁護士さんとかですか？」友人「○○法律事務所の○○と申します」前妻は弁護士と思い込んだのか、問いには答えず「先生？あの人は私に慰謝料でも請求したいのでしょうか？」ここで友人は、証拠の無い私の話しが思い過ごしではないかも、と思ってくれたらしい。友人「いえ、いえ、そんな具体的な事までは、今のところ考えていないと思います。住所は何故知りましたか？」前妻「先生〜私が借りた以前の部屋に2人のツーショット写真を置いたり、女遊びできないようにはしてたんですけどね〜まさかあの気の小さい人が、出て行くような思い切った事をするなんて、思いもしなかったんですよ」また住所の問いに答えない。友人「やはり、よりを戻したいと？」すかさず前妻「やめて下さい、気持ち悪い〜」友人（じゃあ何なんだよと思いながら優しく）「悔しいとか？」前妻「ん〜一番長くいた人ですから、どんな所にいるのかなとか、気になって
…（急に号泣し）自転車で！あの人の会社で待ち伏せて、あの人を尾けました、わー（泣き声）」頼りにしていた友人も撃沈。もらい泣きしそうになった友人は、この発言にツッコミを忘れたのだった。会社から自宅まで３キロあり、かなりの交通量。当時53才の前妻が自転車で車を見失わずに尾行できるはずもなく。友人「では、部屋番号は？」前妻「マンションの向かいの道から、灯りがついた部屋を確認しました」友人（なるほど）「では、第三者に頼んだという訳ではないのですね？」前妻「ええ、先生〜私も商売してますと、色々忙しくて元夫の事で時間を割いていられないんです。〃他にもトラブル〃抱えてるんです、先生に助けて欲しいくらいです」友人（なに？なに？他のトラブルって？聞きたいのをグッと我慢）「私はあくまで○○の代理人なので。新しい奥様が車にイタズラされたのは御存知ですよね？」

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前妻「ええ、この前の電話で言ってましたね〜」友人「警官も、生卵がただの通りすがりのイタズラとは思えないと」前妻「え〜生卵〜？」友人「それだけではなく、自宅から少し離れた駐車場も契約していて、普段奥さんの車はそこへ駐車していました。イタズラされた数週間前に、その離れた駐車場でボヤがありまして、、」前妻「え〜ボヤ〜？」友人「奥さんの車の後部に燃えかすが残っていたようで、心配になり、自宅敷地内に駐車していた○○（男）さんの車と入れ換えた直後だったそうなんです」前妻「え〜こわいですね〜」その件について私は、鎮火せず他の車にも被害が及べば、放火として報道までされる、そこまでのリスクを負うだろうかの疑問があり、前妻だとは疑えなかった。しかし、何気なく聞いていた友人はただの偶然じゃないと言うのだ。相手はある事ない事を並べられれば、やってない事に対しては強く否定するはずだと。しかし通用せず。そこから前妻は、離婚原因の浮気も男の勘違い、男からＤＶを受けていた、自己破産は男のフィリピンパブ通いが原因など、ありとあらゆる嘘を並べ、 電話の先の友人を丸め込む事だけに徹底したようだ。前妻は、締めくくるように「あの男は悪魔です」友人「そうですか、悪魔ですか。ママさんも大変だったのですね、やっと別れられたのだし、これからが踏ん張り時ですね」と穏やかに言うと、「先生〜私の30才になる娘が乳ガンで闘病中だと、あの人（男）に伝えてもらえますか〜？」呆れた友人もキレ気味に「何故それを悪魔に伝える必要があるのですか⁈」前妻「あっ、そっ、そうですよね、伝えないで下さい」 友人は、ここまで支離滅裂を通せると思っている前妻を、「ああいう人間は、ああなるまでに色々な背景があったのじゃないかと考えてしまうが、ただ持って生まれた性質。変な女に関わられたと諦めるしかない。あんな女と黙って一緒に居た男だと、男にまで腹を立てるのは違う、頭のおかしい女だと、1年で気づく所をあなたの旦那は10年かかった。それだけの話し。だから今あなたとやり直そうと一緒にいる。非通知は少し続くかもしれないけど、もう直接危害を加えたりはしないと思う。これだけ疑われてる事を知ったんだから」私とは違い20代で結婚、出産し、夫婦を続ける苦労を知っている友人に、心地よく諭される。この件を聞かせてしまった友人に対しても、これ以上自分の悔しさを通せない、、、

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