少し、質問があるんです。 ピアノが置いてある部屋に、水槽って不味いですか？…

部屋の広さとか、水槽の大きさ、湿気の溜まりやすさとかにもよるだろうけど、
楽器は基本的に、乾燥し過ぎも湿気ありすぎも、部品の消耗が早くなる。
一番いいのは湿度計を置いといて、良い感じの環境を整えること。
最近は雨も続いているから、湿気が多いのかもしれないし、
エアコンの風が当たってしまう位置なら、逆に乾燥しているかもしれない。
何とも言えないから、気になるなら調律して貰ったら？

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電子ピアノではないなら、水槽とか湿度以前に
定期的にちゃんと調律師を呼んでケアをしてもらわないと、全く弾かずに放置でも弦が緩んだりで音がかわります。
ただでさえアップピアノはグランドピアノや電子ピアノと違ってもとから音はコモルﾀｲﾌﾟですから。
定期的な調律をしていく前提で、水槽や湿度を考慮し調律期間をどうするか考えるのが当たり前です。

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買ったときというのは、お店で試弾したときですか？
アップライトもグランドも、部屋の広さ、音響、湿度でもずいぶん響きが違うし、蓋（アップライトなら上部の）が空いてるか閉まってるかに寄ってもタッチも響きも変わりますよね。
友人宅ピアノ教室は水槽置いてありますが、一番の方が書いておられる通り、湿度計、あと調律師さんのご意見を聞いてみること。タッチの軽さについても要望を言えば調整してくれると思います。
象牙なのは良いですね～。鍵盤表面のさわり心地が良いですよね。
軽い重いは鍵盤の沈み込みの深さにも関係すると思います。うちは逆に家のが重く、先生宅のピアノが軽く、それはそれで疲れます。

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まず音響は水槽に限らず、部屋の中の何かと共鳴してしまえば邪魔に感じる場合があるから、水槽が気になるなら、１日部屋から外に出して、弾いてみたらいいのでは？

あと象牙の鍵盤と言う事は、かなり古くて黄色になってる鍵盤ですよね？

昔まだ象牙が許された時代に作られたピアノならグランド、アップライト関係なく仕方ないが、いくら芸術の為にとは言え、ワザワザ象を殺して象牙を取るのは、今日では野蛮で非人道的な行為とされています。
一応本職の私でさえ、こう思うのだから、象牙に罪の意識を感じなくてもいいが、自慢するのは控えるべきかと。

今日、先進国ではミンクや本物の豹の毛皮のコートがダメなのと似ていると言えば似ています。

動物に対する慈愛と、芸術、この両者は間違いなく両立できます！

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と言うか象牙鍵盤なら古いピアノだから、まさかヴィーナー･メカとか？
まあ日本にはこんな骨董みたいなピアノは無いと思うが。
イングリッシュ･メカじゃないと調律してもすぐ狂うし、故障した場合、部品が無かったり大変だよ。

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