私は母に幼いころから精神的虐待を受けてきました。ドラマ「明日の約束」の日向の母よ…

私は母に幼いころから精神的虐待を受けてきました。ドラマ「明日の約束」の日向の母よりも酷い毒母です。
現在、私は４０代後半ですが、心身の不調で日常生活も辛く、仕事も出来ず、毒母の元で暮らしています。
昨年、私が精神的に辛い時、母から「死にたかったら死ね」と言われました。
幸い「毒になる親」「母に心を引き裂かれて」という本を読んでいたので、母を客観的に分析することが出来、傷つくどころか、一人の人間として最低な母の言葉に怒りを覚えました。
母の知り合いに話したところ、「お母さんはあなたのために言ったのよ」と言われたのですが、それで納得できる人がいるのでしょうか・・・？

私以外の人は、母をとても良い人だと思っています。父も兄もです。

私には「死ね」と言う母ですが、親戚や周囲には娘を心配する良い母を演じているようです…。
私の苦しい胸の内をあけても、私の方が嘘つき扱いです。他の人にはどう考えても毒母には結びつかないようです。
これだけ精神的虐待への理解者が少ないと、日本では若い女性の自殺者が多いというのも納得してしまいます・・・。
私も３０代までは、死ぬことしか考えていませんでした。
どうして、日本では、精神的虐待の辛さや、娘に嫉妬する毒母の事を取り上げてくれないのでしょう？
「明日の約束」も実話を基に作られたようですが、このドラマを母と娘のリアルなストーリーとして観ている人はどのくらいいるのだろう・・・と考えたりしてしまいます。

母からずっと暴言を吐かれ、人格を否定されてきたので、対人恐怖症で、自分を肯定する感覚さえも分かりません。
自信を持てとか言われても、無条件に自分の存在価値はゼロだと思うように育てられた人間に、どうしたら自尊心を築くことが出来るのでしょうか？
私には足の無い人間に「走れ！」と言ってるように感じられないのですが・・・。

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