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「嫌い」という感情がない人間になりたい。だったら「憎い」という気持ちも生まれない…
「嫌い」という感情がない人間になりたい。だったら「憎い」という気持ちも生まれないだろうから。
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人を嫌うのは、依存心があるからだと本で見ました。 確かに 興味がないとかどうでもいいと、好きも嫌いもありませんもんね。自立出来てる人は、他の人の事を 気にしないみたいです。自分自身が嫌われたくないとか思っているから 駄目なのかもしれません。
「嫌い」も「憎い」も、普通にあるのが普通の人間だと思います。
そういうのに振り回されない一番の方法は、とにかく、「嫌い」や「憎い」に逆らわず、その流れが自然に自分のなかをどどーんと流れておさまるまでまつことじゃないかなーと、私個人としては思っています。
いったんそれが過ぎ去ったら、もう、蒸し返さない。ほっとく。蒸し返したくなったら、なにか面白いテレビか映画でもみて、気を紛らわす。
そんな感じで、いいんじゃないでしょうかね?
相手の事を受け入れられないから嫌いや憎む。
仲の良い友達だったとしても時にはそうなる。
ましてや考え方が反したら。
でもね自分が正しくない時もあるのに
それで相手の事を受け入れずに嫌いになったりしたら
損でしょ。
そこで、参考までに、中島みゆきの「Nobody Is Right」を紹介しますから
じっくりと聞いてみては如何でしょうか。
好きと嫌いは表裏一体だと思います。 なので、嫌いという感情を失くしてしまったら、何かを、あるいは誰かを好きになることも無くなってしまうかも知れませんね。 愛と憎しみも同じことなのではないかと思いますね。
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