自分も過去に、あんたの親の顔が見てみたいわ～(笑)ってパートのおばはんに言われたことがあります。自分がやることは何でも否定され馬鹿にされ、うまくいったことやできてることはスルー。自分にだけきつく当たり怒鳴りちらす。でも、責任あることはパートだから関係ないと自分にすべて丸投げ。
でも、当時はただただ辛い、怖い、何も言えない、とにかく我慢して耐えるだけの自分でした。こんなこと言われる自分が悪い。もっと頑張らなきゃ。相手に認めてもらえるようにならなきゃ。好かれるようにしなきゃ。そんな感じでした。
でも最後は、精神的にボロボロになって退職しました。辞める時に声を振り絞って挨拶しても、おつかれ～と目も合わさずその一言だけでその場を去られてしまいました。悲しいもありましたが、何よりも自分が情けなかった。大嫌いでした。
でも、今は思うんです。自分のこと誰よりも馬鹿にして否定して低評価して嫌いで認めていなかったのは自分だったんです。すべての元凶はそこだったんです。自分が自分のこと認めることができていれば、そんなパートのおばはんは大した問題ではなかったんです。当然です。自分で自分のっこと信じることができているなら、周りがなんて言おうと関係ない。だって自分のこと信じてるから。もちろん、自分が間違てること指摘されたことはありがたくもらいます。
でも、当時のパートのおばはんが言ってたことはほとんど価値のないようなことばかりでした。でも当時の自分は全部受け止めて心に負担を与えてしまってたんです。それは相手ではなく自分がやってったことです。
とにかく、主さんも同じではないでしょうか？
主さんは人として間違ったことばかりやってましたか？
人の道に反すること、いい加減で適当でいつも手を抜いたり、無断欠席したり、人をいじめたりだましたり、法を犯すことばかりしたり、そんな生き方してきましたか？
主さんは実はとても優しくてまじめで責任感のある方なんだと思います。もっと評価されても良いと思います！もっと褒めてあげてもいいし、もっと良いところちゃんとみてあげてほしいんです！
でも、自分の弱い部分やダメな部分も見ることができてるのは強い人なんです。弱い人にはできないし、他人を攻撃することでそこから向き合おうとしない人もいます。まさにその上司。
その上司のうすっぺらい言葉よりも主さんの心の声を大事にして下さいね