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中学3年生の受験生です。最近、塾で 塾の先生に褒められる出来事が ありました…
中学3年生の受験生です。最近、塾で
塾の先生に褒められる出来事が
ありました。
内容は一般的な人から見たら普通な事
なのですが、私からしたら凄い、
みたいな内容です。
私は基本的に人から褒められるのは親
くらいで、褒められても嬉しくもなくて
ただただ、その裏を探ってしまいます。
褒めて操ろうとしているんじゃないか、
普段の行いを取り繕うとしているんじゃ
ないかと、素直に受け入れられません。
ですが、塾の先生に褒められた時は
凄い嬉しくて…初めての感覚でした。
親に褒められても嬉しくなくて、
他人から褒められた方が嬉しいなんて、
可笑しいんですかね…?
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御相談者さまへ
>親に褒められても嬉しくなくて、
>他人から褒められた方が嬉しいなんて、
>可笑しいんですかね…?
普通と思います。
親とは、利害を超えたつながり「血のつながり」とでも申しましょうか、そんなものがありますので、素直に「ほめ言葉」を受け入れがたい所があるのだと思います。
親は子供の事を想って、客観的な事だけでなく、「期待」「頑張り」「応援」「自分を認める」を込めて「ほめている」のだと思います。
そんな想いが入ったところが、素直に受け入れられない理由ではないでしょうか。
また、反抗期という事も考えられます。
親の言う事が、いちいち素直に聞き入れられません。
反面、親だからわかってもらいたい、身内だから理解して味方になってもらいたいという事もあるのではないでしょうか。
>塾の先生に褒められた時は
>凄い嬉しくて…初めての感覚でした。
皆さんがいる公の場でしょうか。
人前で褒められれば、大勢の人がいますから、その人たちに認めてもらう事になりうれしいと思います。
人前でない場合は、塾の先生という社会的地位を持った人に褒められている事で、こちらもうれしいのではないかと思います。
そんな理由ではないでしょうか。
御相談者さまへ
>小学校の頃から、親より先生に褒めてもらう方が嬉しかったのですが、これも反抗期ですか…?
親と御確執がありませんか。
仲が良いですか?。
溝がありませんか?。
敵視している人からの、「ほめ言葉」は受け入れられないのではないでしょうか。
反抗期の定義ですが、小学生から始まり大人まで続きます。
親に対して「煙たい」「うるさい」「しゃべりかけるな」などの感情があれば反抗期です。
>塾の先生の社会的地位ですか?大学生がほとんどです。公の場ではないです。個別指導塾なので…。
大学生でも「講師」という肩書、社会的ステータスをもった人間です。
この人の事を、馬鹿にしていますか?。
馬鹿にしていないのであれば、社会的ステータスをもった人間と認識されているはずです。
深く考えずに。
御相談者さまへ
>親との確執ですか…あります。
>最近は父親と、少し前までは母親ともありました。
>嫌悪感はありますが、これも反抗期に含まれるんでしょうか…。
自分に出来ることが増えたり、学んだことが増えてくると、親の心配を見返したくて反発するものです。
私の親は80歳になりますが、程度はあれ今だに私は反抗期です。(笑)
親と子、いつまで経ってもそんなもんです。
>塾の先生は、馬鹿にはしてないと思います。
>むしろ、尊敬というか、相談相手というか…。
>塾が今の私の居場所なので、馬鹿にすることはまず無いです。
塾の先生を、尊敬されているのであれば安心しました。
尊敬されている人からほめられれば、心ときめくものです。
心配があります。
「塾が居場所」という所です。
お家では居づらいですか。
先の御両親との確執の件でしょうか?。
親と子、一生切っても切り離せませんので、良い関係を保ちつつ、人生を構築するのが良いと思います。
何があっても、最終的には一番の味方ですから。
家族仲良くネ。
御相談者さまへ
お返事遅れて申し訳ありません。
>塾が居場所というのは、家にいたくないというのが理由です。
>後、家より塾の方が楽しいし、家では作り笑顔を無意識のうちにしてしまうのに対して、
>塾では自然体でいられるからです。
>家にいたくないというのが本音です。
「ほめ言葉はどちらに言われた方がうれしいか」問題の裏側は、御両親との確執問題ではないかと思います。
身内以外の「ほめ言葉」は無責任な「ほめ言葉」です。
人生という長い期間を考えない、即時的な客観に基づいた「ほめ言葉」です。
御本人の人生を最後まで負う「ほめ言葉」ではありません。
自我を持ち、自立心を持ち始めると、身内からの「ほめ言葉」がうざくなります。
それぐらいは出来る、知っているとの反発心、言い換えれば自分を認めてもらいたい心の裏返しです。
一番の問題は「家にいたくない」事の様な気がするのです。
「親になってから、親の気持ちがわかる」と俗に言いますが、私もそうだと思います。
かくなる私は、今でも親への反発心が、少し残っていますけどね。(笑)
家に居られる時は、出来るだけ、御両親と仲の良い時間を作られることを願います。
私の両親は80代ですが、認知症も入り、手足も細くなり、体も不自由で、そんな両親を見ていると無性に悲しいです。
今だから思えるのでしょうけど、もっと親孝行してやればよかったと思います。
「親孝行したい時に親はなし」とも言いますけど、最後は良い時間を作れたらなと思っています。
御相談者さまも、これを契機に、少しお考えになることをお勧めします。
御家族仲良くネ。
>> 11
回答ありがとうございます。
身内以外の褒め言葉は無責任な褒め言葉、ですか…。
確かに、一理ある気もします。
私は親に認められたいんでしょうか…。分からないです。笑
ただ、いつまでも子供だから何も分からないみたいに接して来るのは無性に腹が立つんです。
子供だからって何も分からないと思うなよ、むしろ、子供だから分かることもあるんだ。って…。
認められたいとは違いますが、何でも私のことを分かってるって言われると、凄いムカつきます。
私のこと、何も分かってないくせに、表面上のことしか見てないくせにって。実際にありましたし…。
親孝行…考えたこともなかったです。何をすれば良いんですかね、親孝行って…。
母親は出来るかもしれませんが、父親と仲良くすることは無理です。少なくとも、今は…。
御相談者さまへ
>私は親に認められたいんでしょうか…。
そうだと思います。
人は誰かに認められることで、自己の存在を肯定されるのですから。
>何でも私のことを分かってるって言われると、凄いムカつきます。
>私のこと、何も分かってないくせに、表面上のことしか見てないくせにって。実際にありましたし…。
私も両親に対しては、今でもそう思います。
ですが、自分の子供に対してだと、逆の思いになります。
両方の気持ちが分かって、不思議です。
両親の手のひらの上で飛び回っている感じがしますし、自分の子供に対しては何から何までわかった気でいます。
「親の心、子知らず」「親孝行したい時に親はなし」ジェネレーションギャップの最たるものですか。
お若いので、自然な気持ちと思います。
>親孝行…考えたこともなかったです。何をすれば良いんですかね、親孝行って…。
>母親は出来るかもしれませんが、父親と仲良くすることは無理です。
あなたが、「元気に健やかに幸せで暮らしている事」が一番の親孝行です。
付け加えて、コミュニケーションが取れ、そばに寄り添ってあげられれば、ベストです。
これ以上の親孝行はありません。
私の願望でもあります。
御家族仲良くネ。
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