自分が性の対象として見られている時、決まって何だか一人の人間として見られていない…

主さんのイメージは道具として見られているということでしょうか？
あなたが人間だから相手もそういう目で見ているんですけどね。

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「ちょっとまてそこの男子、私はラブドールじゃないんだぞ、どこ見てんだ！」って言いたくなる場合って、たしかに、ありますよねー。

でも、女でも、ほんとにハンサムな男からは、目を離せなくなることがあるからなー。そういうときって、もう、ほんとに、相手の言葉が、きこえてないんだよね。

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よくある事だよ。
セックスをまだ肯定的に捉えられていない感じの、現実をあまり受け入れたくない大人になりたくないとか大人になり切れてない人に多い。
アイドルはウンコしないし性格も悪くないってそう思い込んでる（そう思い込みたい）人と同じだったり、世の中にはヒドイ人なんていない！と思い込んでいたいそういう人と同じだよ。
自分が思う理想の通りにあってほしくて、そうじゃないものは認めたくないし、あるがままの現実をまだ受け入れたくないそんな人に多い。

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追伸：

〝一人の魅力ある女性”として見られているので…当然手を繋ぎたいし肩を抱きたいしキスもしたい。可能ならセックスも当然望まれる。
結構当たり前の話だよ。

童話の中によくあるシーンで、森の中を進んでいたらおいしそうなリンゴが木になってるのを見つけた時…

動物ならそれをすぐ食べてしまうけれど、人間ならそれをすぐ食べたがったりなんてしないで〝誰のものかな…食べていいのかな…”と考えてくれるし〝君を食べたいんだけどいいかな？”とまるで王子様の様に聞いてくれる…（はずだ！）

と…そう思い込みたい。

でも実際は、人間も森の中でおいしそうなリンゴがなってると「お！おいしそうだな！」と思って普通に食べる。
だってそれはおいしそうなんだから。

そこにある当たり前で普通の現実をまだ受け入れられない、受け入れたくない人が「そんなのは私をリンゴだからと見下げて見ているだけ！リンゴとして大事にしてくれてないんだ！」…とか思ってしまう。

そうじゃない。
「おいしそうなリンゴ」だから誰もが食べたくなる。

ごく普通の、すごく当たり前の事だよ。

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そう感じるようになった一番の理由は、
今までの相手がキミを本当に愛してなかったからじゃないかな。

セックス出来れば誰でも良いという男達しか知らないから、そう感じるのだと思うのです。

また、
胸が大きいと、見知らぬ人にさえジロジロ見られ、それが嫌だからという場合もあるかも。

もしキミがまだ中学生なら、
本当の自分と、人に接してる時の自分は違う。
セックスしてる時の自分も、本当の自分ではない。

そんな感覚を持ってませんか？

それは「ペルソナ(仮面)」と呼ばれる心理状態。

無邪気でワガママだった子供から、
社交性を覚えた大人に成長する過程で起きるものです。

部屋で一人で居る時の自分も、
人と接してる時に嘘の笑顔を作れる自分も、
セックスしてる時の自分も、
全てひっくるめて、本当の自分だというイメージを持つ事が大事ですよ。

(´・ω・｀)

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