自閉書 発達障害 ダウン症 様々な疾患や障害がありますが、それぞれ生後…

ダウン症は分からないけど、
発達障害や自閉症はその子によって特性は色々です。
テレビなんかでも取り上げられてますが、『大人の発達障害』と言われるように、大人になってからこれは？と思い専門医に受診して発達障害が分かったって方もいらっしゃいます。
また、『グレーゾーン』と言って、発達障害と診断は付かなかったものの、困り事のある子供もいるらしいです。
なので、『生後何日で』とはハッキリとは言えません。
生後数ヵ月でも明らかに発達障害や自閉症だと診断がつく子もいれば、
耳が聞こえていないなど、他の障害を疑われたり、専門医以外を受診してなかなか診断がつかなかったりなどで診断の確定に年数がかかったりって事もありますよ。

自閉症、発達障害と一言で言ってもその子によって苦手なことは様々ですから。
(例えば同じ自閉症でも、お喋りが苦手で拘りの強い子がいれば、お喋りは超得意だけど言葉通りに受け止めるから「真っ直ぐ家に帰りましょう」
→寄り道せずに帰りましょうの意
「真っ直ぐ歩いてたら帰れないよ！」
→寄り道せずにという意味がわからず、家まで曲がり角があっても曲がらず帰りましょうって意味に捉えた
って子もいるんです。
後者の子は変な子だなと思うだけで自閉症の症状のある子とは思いませんよね？)

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その子にもよるし、医師にもよるけど、早ければ2〜3歳くらいかな。

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保育士をしていて発達障がいの子を受け持っていました。
そのおかげで、自分の子どもの発達障がいに気づいたのが長女は1歳半前、長男は1歳前で検査をしたら自閉傾向との事。
次男は9ヶ月で、三男もそのくらいには自閉傾向と専門医に言われ、正式に診断されたのが3歳過ぎてからです。
ＡＤＨＤも診断されました。
旦那は、大人になってからアスペルガーの診断を受けました。

ダウン症は生後すぐにわかるのではないでしょうか。顕在型の二分脊椎もおそらくは。
潜在型だと、気づくのが遅くなるかもしれません。発達的に健常児と変わらず、お尻の形で次男の場合は1歳半ぐらいにわかりましたから。
子どもの同級生のダウン症の子は心臓の手術を生後すぐだったか、何日目かだったかでやったと言ってました。

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