彼氏が拒食症

　どんなに贅沢なご馳走を食べても、人間は必ずしも美味しいと感じる訳ではありませんよね。
　これまで彼氏さんのご家庭で、食事が楽しいとか美味しいとか思えた事があったのか、とか。例えば小学生時代の給食の思い出など、食にまつわる話しを楽しみながらカウンセリングのように聞いてみるのは、いかがでしょう？
　後、主さんと食事している最中、美味しそうに食べていますか？そういう時、その美味しそうな表情や幸せそうな態度を、好きとか良い表情するねとか、誉め倒すのはどうでしょう？少しずつ、食べる事は幸せであると、刷り込みしていくのも効果あるかも知れませんね。
　彼氏さんのご家庭の様子については、話しを聞かれた事はありますか？その問題が、一番重要な気がします…