🌊海上保安庁🌊の方との恋愛

離島に船に乗って出掛ける…は、ありますよ。今もあるかどうか分かりませんが、灯台勤務もあります(もしかして電機って、こちらのこと？)両親が異動葉書を見ながら「○×さん、今年は灯台守(とうだいもり)だって」と聞いたことがありますし。
この辺は彼にさりげなく聞けませんか？
「知人の知人の叔父さんが昔、灯台守してたらしいけど今あるの？」
みたいな感じで。彼も主さんに、ある程度のソースがあると分かれば、仕事内容を教えてくれるかもしれません。
『海猿』はベタベタでツッコミ所が満載で、オススメできませんが『世界の艦船』というミリタリー本で「海上保安庁」や「巡視船ちくぜん(博多港。７管所属の海猿撮影の船。８月いっぱいは災害派遣)」の特集を組んだバックナンバーがあると思います。機会があれば読まれて下さい。船艇勤務の参考になると思います。
制服は紺パンツに紺ベルト(留め金がシルバーの簡易式の学生ベルトみたいな)で、上着はボタンを止めるところが水色です。脇がメッシュだったかどうかは覚えてないです、ごめんなさい(制服は退官と同時に全種返すので)
メールが三日程度空くのは、多分洋上で電波が届かない(緊急連絡は衛星を使った船舶電話)。あと、情報漏洩の関係で携帯や個人パソコンを持ち込めなくなったりもしていると思います。
主さんの想い人さん、遠距離なのにわざわざ食事に来てくれると、情が移って悩みますよね…。
主さんが悩むのですから、素敵な人なのでしょうね。
ただ、ちょっと嫌な事を言わせて頂きますね。海保も海自も職業柄「港々に女性がいる」と揶揄される事があります。残念ながら一部は本当です。父の同期や後輩で「…え。何それ」と思うような離婚や再婚をした方が数名います。主さんが都合の良い女性にならない事を、願っています。
こんなに悩んで本気なのですから、彼に想いが伝わり本懐が遂げられますように。