娘の盗癖について

実は上と下の子供達の父親は違います。上の子が生後半年で離婚しました。で三歳の時に下の子のお父さんと知り合って娘を一人出産しました。

ホントはこの時、医者からは出産は二人が限度だと言われてました。だけどまさかの妊娠をしてしまい。話し合って中絶をしに行ったのですが、私が危篤状態になってしまい、結局その日手術は出来ませんでした。まだ人間の形にすらなってないお腹の子が、ただ生きる為だけにこんなに頑張ってるのに、またこの命をなきものにするなんて、私にはどうしても出来ませんでした。どうして生きてる私達が頑張らないの？と思うと、中絶しようとした自分が情けなかったです。それで私は『産みたい』と旦那に言ったのですが、それでも『堕ろしてくれ』と言われたので、じゃあ離婚してでも産む、と言いました。そしたら彼との間に出来た娘は渡さない、と彼に言われてなかなか離婚に踏み切れなかったのですが、離婚しても娘が死ぬ訳じゃないけど、中絶したらお腹の子の命は二度と還ってこない。そう思って娘を彼に託して離婚して、数ヵ月後に下の子を産みました。

なので娘が『お父さん』だと思ってる人は『実のお父さん』ではありません。また、娘が成人するまで言うつもりもありません。

また、娘の『父親』ですが、離婚した理由は犯罪を犯して逮捕され、新聞にも載ったからです。だから余計に盗癖が治ってほしいんです。