知的障がい者からの性被害

続きです


交番の方も目星はついていたらしく、やはり身体的特徴が一致しました。相手は私の住む区(隣の区に一番近い地域です)に隣接した区に住知的障がい者の30代男性で、噛みつかれたり唾を吐かれた人もいたり、出歩く時はいつも一人で危ないからと近隣の交番に相談が数件あった人だそうです。
保護者は母親一人で、最近一度そちらの交番の方が注意した事もあるとの事でした。


改めて裁判が難しい事を聞きましたが、私は妙に冷静で何も考えられない感じでしたが、父が相手の家を教えろ、話を付けると憤慨していました。
さすがにそれはできないですが、相手が注意を守らず繰り返した事もあるので、後日あちらの母親を呼び、交番で話をしようという事になり、その日は被害届を出して帰宅しました。
その後は母の勧めで心療内科を受診しましたが、急性ストレス障害？の疑いがあり、長引けばPTSDやパニック障害、自律神経失調症、適応障害？、などにも繋がる恐れがあると言われました。
薬もたくさん処方されたので、帰ってから数日ぶりに母の作ってくれたおかゆが食べられました。
学校は夏休みですが、教授の計らいで実践的な勉強をさせていただける事になってました。出来事のあった日はその初日で、学校に向かう途中でした。