軽度発達障がいの娘。

わたしは、大学で教職過程を履修しています。その一貫として特別支援学校へ実習に行きました。

学校には、一見どこに障がいあるのかわからないような症状が軽度の生徒から重度の生徒まで様々でしたが、障がいの重さにあったクラスにわけられていました。
苦手なことは無理してさせない、しかし得意なことはどんどん伸ばしてあげて、悪いことをしたときはきちんと叱る…。
本当にいろんな子がいましたが先生方はひとりひとりに親身になって接しておられたように感じましたよ。普通学級ではある程度ペースを揃えなければならないけれど、支援学級ではそれぞれのペースに合わせて、急がずゆっくりと成長することができる…。保護者の方どうしの結び付きも固いものにみえました。


子育ての経験もなく、障がいへの知識も浅いわたしですので、お子さんのことについて何か言うことはできませんが、支援学級、考えてみられるのはいかがですか。