離婚した母への気持ち

主さん、こんにちは。
私も気になってまたきてしまいました（笑）
今日は違う角度から見た話を少ししたいと思って。

以前に主さんは、お祖母様はお母さまのことを実の娘さんのように可愛がっていた、叔母さまとお母さまは仲の良い友人同士だったと話していましたね。私はこの話を読んだとき、主さんのお母さまの結婚生活はけっこう大変だったかもしれないな？という感想を正直、持ちました。
もちろん本当のことは分からないけれども、お母さまがお父さまと主さんとの3人の時間を持ちたいと思っても仲良しファミリーに取り込まれて身動きできなかった可能性もあると思いました。相手が善意の固まりだからお母さまも不満も言えず辛かったかもしれないと。
主さんも結婚すれば分かると思いますが、どんなに良い方たちでも夫の家族とは一線を引き、夫と子どもだけの時間をある程度は確保したいと多くの女性は考えると思います。でも主さんのご家族の場合、叔母さまとお母さまとが結婚前からお友だちだったという経緯からその一線を引きにくかった可能性もあると思いました。実際に私の友人でお母さまの立場の人がいて、彼女は誰にも言えず辛い思いをしていました。こういうお付き合いの場合、ファミリーサイドの人たち(主さん宅なら、お父さま、お祖母様、お祖母様)はお母さまの気持に全く気づきません。また生まれてくる子ども(つまり主さんの立場ですね)も母親の気持は理解できません。子どもは沢山の愛してくれる大人に囲まれて幸せそのものだから。つまりお母さまの立場は非常に孤独なんです。

これはあくまでも可能性の一つなので真実とはかけ離れているかもしれませんが、そういう息苦しさから逃げたかった気持もあったのかな？と想像しました。

主さんを置いていった理由はもう少し確信を持って想像できます。
お母さまは自分は逃げ出してしまったにもかかわらず、主さんの家族を深く信頼していたのでしょう。他人であるお母さまでさえすごく愛してくれた家族を。
これもまた想像ですが、主さんのお母さまは自分だけが他所者で、自分が居なくなった主さんの家族は完璧だと感じたのではないかと思います。実はこれ、先の私の友人が同じようなことを言っていたことがあるのです。私だけが邪魔者だと思うときがあると。それは誰かから邪魔にされているということではなく、自分だけが楽しめてなくて申し訳ないという気持からくるようです。
でもこれは全くの見当違いなんですよね。私の友人ファミリーも主さんファミリーも中心にいたのは彼女たちなんですよね。だからお母さまが居なくなって主さんファミリーはすごくすごく辛かったんだと思います。

本当に勝手に想像したことをレスしてごめんなさい。けれども主さんにとって温かい安心できるご家族がお母さまにとってもそうだったとは限らないということを少し知ってもらいたいと思いレスしました。