世界の仕組み

旧来の農業が壊滅する可能性はあるが､地元の直販とかは消える事はない。というかむしろ増える可能性があるので､そっちの野菜や米は買える可能性がある｡
ﾓﾉづくりにおいても｢ﾒｲｶｰｽﾞ｣と言う流れを上手く使えば､逆に規模は小さくても世界に打って出られる可能性はあるので､ そっちが広がる可能性はある｡

給料が増えるかどうかは､それは企業が儲かるｺﾄがどう考えても先にあるので｡ 売上がないのに給料が先に上がることは普通はあり得ない｡ いずれにしても企業に依存したくない人にとってはﾁｬﾝｽかも｡
幸いと言ってはどうかと思うが､大企業は日本を守っていこうとはしないだろうから｡

ｶﾈさえたくさん払えば名医に手術してもらえる｡
ｶﾈさえ払えば臓器移植も先にやってもらえる｡
農薬まみれかもしれないけど野菜が安い｡
BSEかもしれないけど牛肉が安い｡
故障車に横から突っ込まれるかもしれないけど車検がいらなくなる｡

出版社潰れ印税が70%の電子書籍の時代が来る。

特に何の学問も修めてない日本のｱﾎ大学生の就職先とか田んぼ耕さない米農家の収入とか日本の税金や関税で保ってきたものが、みんなふっとんで税金の無駄がなくなることかな。

マイナスのほうが大きいかどうか個人の主観次第というところ。