もう俺は終わっているのだろうか…

主さん、ちょっと横からすみません。

何かの本か、はたまたインタビューか、誰かから聞いた話なのですが。
<現世では受動的なロボット人間が増えている
与えられた事だけをあたかも自分の意思であるようにこなし、与えられたことでしか楽しめない>と

私はその話を元に考えると、仕事と金を求めて傷ついた主さんは 少なくとも受動的なロボット人間ではないな、と思ったのです。

壁は突然現れてぶつかるのではなく、
自分から壁にぶち当たっていくものだと思うの。
だから面接の過程に傷ついた主さんは、正しいんじゃないかな..って。

こんなこと考えてる場合じゃない！
と言われるかも知れませんが、自分がロボット人間だと呼ばれる人種だと 何だか嫌な気分になりませんか？

自分から傷付いて、壁にぶち当たっていって、
それでもやり遂げてみたくて、だから自分の意思で動いて生きているんだ。
与えられたもので生きているわけじゃない。
傷付いてナンボ、傷付くことも正しい。

だから..主さんの人生はきっと間違っちゃいないよ。