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自動車に白が多い理由
No.17 14/01/26 00:24
通行人17 ( ♂ )
あ+あ-
今はスーパーマーケットやホームセンターなどの駐車場にズラリと並ぶ車を見ると、白よりもむしろシルバーの方が多いように思えます。
白が圧倒的に多かったのは、バブル景気の頃で、当時圧倒的人気だったマークⅡ、クラウン、ソアラなど、全販売台数の7~8割は白と言われていました。
今、私がざっと見回したところでは、シルバーが約3割、
白と黒が各々約2割ずつ
その他諸々が約3割といったところでしょうか?
まあそうはいっても、無彩色の3色だけで、約7割を占めることになります。
いざ冠婚葬祭の場に乗りつける場合や、営業関係の仕事に携わっている場合、顧客から受けるであろう印象や、地域社会に於ける普遍性などを考慮した上で、様々なシチュエーションに於ける汎用性や、下取り価格などを考えると、無彩色の3色が、最も無難な色ということになるのでしょう。
あと、我々一般消費者が、カー用品店やホームセンターなどで少量のペイントを購入する際には、色による価格差はないのですが、自動車メーカーがペイントメーカーから塗料を大量一括購入する場合は、白が最も安いと言われています。
この関係上、自動車メーカーの立場本位に考えれば、最も利幅が得られる色は白ということになります。
そのためディーラーは、自動車を買いに来た顧客には、なるべく白を勧める傾向はあるようです。
しかし1度でも白を経験したユーザーは、白特有のしつこい水垢に悩まされた経験があり、以降はシルバーを選ぶことが多く、それが現在のこうした色割合の分布傾向を産んでいるものと思われます。
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