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自動車に白が多い理由
車は、やたらと白が多いですよね。個性が少ない。逆に凝っている人は凄かったりするけれども。
表向きの理由の他に、轢き逃げ当て逃げもあるのかな？塗装ありだと犯人が割れやすいから。
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世界的に見ても白と黒で40%以上を占めますからね
どんな商品でも言えることですが、
白が売れる
↓
白の生産数を増やす
↓
白が売れる
↓
白……
まぁ、ニワトリと卵みたいなもんで、どちらが先かはハッキリしませんが、過去に時代背景（主に景気）によって白が売れる時代がありましたから、その辺が発端では？
ウチは、好みでﾜｲﾝﾚｯﾄﾞばかりですが、ディーラーさんの話では、白は中古車市場で人気なんだそうです。
近隣で、ある車が事故を起こし
それが、うちと同じﾜｲﾝﾚｯﾄﾞのマー○Ⅱだったので、関係ないうちの旦那が警察に呼ばれたことも…
間違えて事情聴取したなら、👮も、御免なさいくらい言うべきです👊💢
今はスーパーマーケットやホームセンターなどの駐車場にズラリと並ぶ車を見ると、白よりもむしろシルバーの方が多いように思えます。
白が圧倒的に多かったのは、バブル景気の頃で、当時圧倒的人気だったマークⅡ、クラウン、ソアラなど、全販売台数の７～８割は白と言われていました。
今、私がざっと見回したところでは、シルバーが約３割、
白と黒が各々約２割ずつ
その他諸々が約３割といったところでしょうか？
まあそうはいっても、無彩色の３色だけで、約７割を占めることになります。
いざ冠婚葬祭の場に乗りつける場合や、営業関係の仕事に携わっている場合、顧客から受けるであろう印象や、地域社会に於ける普遍性などを考慮した上で、様々なシチュエーションに於ける汎用性や、下取り価格などを考えると、無彩色の３色が、最も無難な色ということになるのでしょう。
あと、我々一般消費者が、カー用品店やホームセンターなどで少量のペイントを購入する際には、色による価格差はないのですが、自動車メーカーがペイントメーカーから塗料を大量一括購入する場合は、白が最も安いと言われています。
この関係上、自動車メーカーの立場本位に考えれば、最も利幅が得られる色は白ということになります。
そのためディーラーは、自動車を買いに来た顧客には、なるべく白を勧める傾向はあるようです。
しかし１度でも白を経験したユーザーは、白特有のしつこい水垢に悩まされた経験があり、以降はシルバーを選ぶことが多く、それが現在のこうした色割合の分布傾向を産んでいるものと思われます。
ヤンキー車だと黒色の車に金のエンブレム、一昔前は黒色の車はヤクザ屋さんカラーとも言われてました。
また、欧州は白い車が少なくてダーク系が多いんですよ。
よって、日本人は世界で一番清潔な人種な事から、清潔感ある白を好む傾向にあるとか…
国民性のようなもんがあるんじゃないですかね。
曖昧な回答ですいません💧
自分も白（しかもソリッド）。
まぁ、親父から白は塗装が丈夫だ…なんて聞かされていたし（長く乗るつもりだったし）嫌いじゃなかったしでの白かな。
当て逃げのことなんか毛頭考えてはいなかった（苦笑
まぁ、当時の凝った色といえは有料色のツートンぐらいだったしな～
１９６０年代には白い車といえば商用車しかなかったが、１９７５年に日産がセドリックＹ３０という大ヒット車を出してから日本の車は白一色になった。
車の色は個人の好みより流行に左右される事が多く、その流行にはメーカーが一枚も二枚噛んでいるのである。
その理由は、塗料のコストである。
物は何でも同じだが、大量生産はコストを下げるのである。
日本人の没個性志向は、自動車メーカーには願ったり叶ったりなのである。
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