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高齢者の安楽死制度。

No.75 15/03/03 18:31
ひな ( 41 ♂ nuHICd )
あ+あ-

ひな再レスします。返信ありがとうございました。補足します。

現状の社会では、私は安楽死という手段は必要に思います。

…が、本来必要なのは老衰により弱っていく身体を自然な成り行きで身をまかせ、自然な死を受け入れること…そして家族はそこを理解し最後を看取る作業をする事…つまり家で静かに看取る…これが本来の形だと私は思います。

だから最終的な医療を病院にまかせ延命させる事…この現在の常識を変える…いや、昔に戻すのが、本来の死に向かい合う道だと私は思います。

老衰による、自然な成り行きによる死…は病気ではありませんから治療で治すことは出来ません。死に行く時間を受け入れるしかないんです。延命治療など意味がないんです。崇高な死の作業を邪魔しているだけ。


最近我が家の猫が老衰により亡くなりましたが、最後は食事は飲まず喰わずのシッコもウンコも垂れ流しでした…そして明け方お風呂場で静かに動かなくなっていた…。
人間も動物ですから、本来の道はこれなんだと思います。そして家族はその過程の姿をそばで見ていて、死に際まで見守り、死に行く姿を最後まで看取った。昔の老人の死に方はこれでしたよね。看取ることで「息を引き取る」の意味が解るのです。

いま現在の社会ではこんなことが出来ない状態になっています。必ずお医者さんにかからなくてはならない。
まぁ、そこは百歩譲っても、老衰となればもう治す必要はないんだから、「治療するための医療」とは手をきって、本人は死と向き合い、徐々に絶食しつつ普通に家で生活をし、あとは自然にまかせ、亡骸は家族にまかせればいいんです。それが一番本人が苦しまない、よい死に方だと私は思います。

……まぁ、現代では無理ですよね。それが出来ない社会を我々は選択してしまったんです。ならば安楽死くらい選択肢として入れておいてもいいような気持ちが私にはあります。

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