信じていた彼氏には新しい彼女がいました

「今後の事については”時間をかけないと判断できない”ので、”迷惑だろうけど”そうさせてください」って言葉に気持ちも、（当時から言えば）進むかもしれない今という現状もちゃんと出されてるよね…
貴女からはすでに２年も付き合ってきたのに！って気持ちがありまるで相手に裏切られた気持ちなのかもしれないけれど、彼からすれば「結婚前提に２年かけてしっかり確認しよう」としてきたけれど、そこで疑問が生まれてきちゃう様な、そして他の女にも目を向け検討させてしまう、そして他の女に付け入られるそんなスキか甘えか油断か驕りを彼に対して出してしまっていたからそうなったんじゃないかな…？ってちょっと感じるかな。。

「私はキープでおもちゃで！」って思ってるけど、たぶん彼にとってはあなたにはちゃんと”結婚しようかな”という程まで思える部分もちゃんとあった、だから今まで結婚前提に進んできたし、もちろんだからこそ「簡単には、むげには失いたくない」と思わせその言葉を言わしめる今もあるんだろうけれど、それが出るのは貴女も貴女で”この子でいいんだ！”って確信させきれないそんな理由部分があるから…だったりするんよね。　
「結果として出てきてる優柔不断」は、ただ優柔不断な姿を見せる相手が悪いだけじゃなくて、そこに「相手に決めかねさせたその理由がそこにあるから」そうなってしまってる事もあるんだよね。

貴女には２年付き合ってきたし彼が”結婚を真剣に考えた”ほどの、そして今も簡単に手放せないと感じてしまうくらいの有利な点、良い点があるけれど、それと同時に”この子に鍵はもう渡せないわ”と思わせてしまい家を教えてもらえなくもなる事を生んだ「そこに必ずあるはずのその理由」になった”不利な点”もあるって事。

そして相手のその女の子には”出会ったばかりで新鮮”という部分と”彼の家に入る事ができる”という有利な点とがあるんだけれど、これからどうなるかわかんないという部分や、そして貴女との間にある程の”歴史や情”まではまだないって不利な点がある。

一度こうなると、このまま進んで貴方の所に戻るという保証なんて一切ないけど、”比較検討”までになっちゃうと”こんなにしたのに！”とか”そんなならもういい！”って先に切れちゃったり先に感情的になった方が獲物を失うってのは…どの世界にも通じる定石だよな…