見苦しい横綱白鵬

白鵬の実績は評価しています。
賢く優等生で相撲の歴史や相撲道の心もすぐに理解し実践されてましたよ。
医療系の車を何台も寄付されたり、真面目で巡業も皆勤とか…

すべて分かってます。

だからこそ、残念なんです。今までの耀かしい実績を汚すような汚ない相撲取らないでほしい。

色々な記録を塗り替える目標が第一で頑張っているのも素晴らしい。

だけど！
横綱が汚ない相撲で勝って記録伸ばして何の価値があるのか？

汚ない相撲取るセコイ横綱だったという記憶が残るだけです。

白鵬は何か色々不満が積もっていて荒れている…とかも聞いたことがあります。

しかし、かつて大横綱大鵬はロシア人の父を持つハーフで入門した時から差別や侮辱、虐めにあっていたそうですが…大横綱になり連勝記録が途切れた一番も本当は行司指し違いで勝っていた。

しかし、大鵬は行司や審判を批判するどころか『横綱である自分がこんな判定に迷うような勝負をしたことがそもそも悪いのだから』
と言って負けを受けとめたそうです。

その翌日からも連勝を続けていて、あの一敗がなければと相撲ファンは今も記憶に残っているわけです。

その大鵬さんも白鵬を可愛がっていて、記録は塗り替えられていかなきゃいけない。自分の優勝回数を白鵬に塗り替えてくれと期待したそうです。
大鵬の遺志を継ぎ、奥様が白鵬に夫、大鵬まわしの下帯？をプレゼントしそれを着けて？白鵬は優勝回数を塗り替えた。

奥様は本当に喜んでおられましたよね。白鵬も優勝インタビューで故大鵬関のために皆さん黙祷をお願いします。と言い本当に感動的な優勝でした。
しかし、その後白鵬が審判部長を幼稚園児でも判る自分の勝ちを引き分けにしたと公に批判。

その審判部長は本当はどちらかと言うと白鵬が負けていた試合、引き分けになりラッキーだったはず！
と不快感を口にしたそうです。

この件では大鵬の奥様も審判部長を侮辱するなどあってはならぬことで、白鵬が悪い。これでは大鵬親方の後継者などとは認められない！とコメントし、白鵬が軽い謝罪コメントを出しました。

白鵬の軽い謝罪コメントはしょっちゅうです。