受験で変わってしまった息子に申し訳ない気持ちです。 息子の為と思い、小学生の頃から塾通いの毎日、二人三脚でやってきました。 しかし二浪しており、苦手な理

どうしてもいきたい大学・学部、学びたい学問があるのでなければ、二浪はまず、しないと思う。

予備校行ってますか？
とりあえず受かる大学、抑えていなかったんですか？そういう受験指導は受けていませんか？

船乗りになる。
それならそれでいいじゃないですか。
具体的にどうやったらなれるのか、少しは調べました？
なぜそれが、“口先だけ”と決めつけて終わりにしてしまうんですか？
家なら、息子が船乗りになると言い出したら、たぶん私は、翌日には本屋へいって、船舶関係の資格とか商船会社の関連書籍とか買ってきますよ。子ともに押し付けるためではなく自分か学ぶために。
子供本人はそれを見て、「え？冗談だったのになに本気にしてんの？」「あら？冗談なの？じゃ、この路線は無しね」そしたら自然に、“それならどうするのか？”と、もう一歩切り込んだ話に進みます。
家はずっとそんな感じで、気がついたら子供の本音を聞き出すことに成功していたのかも。

親も本気にならなきゃ。