ショッキングな出来事。交通人身事故現場の目撃。 女子大学生です。大学の帰り道、こんなとこで事故が起きるのか！？っていうくらい道の狭い住宅街を、日傘を差

住宅街の中の細い道で原付で自分の前を走ってた女の子が、５０ｍくらいの間隔でいくつも十字路があるのに油断してたのかさほどスピード緩めずに走行していて、案の定出てきた車の横っ腹に突っ込んで原付バイクごと数メートル上にぶっとんで地面に落っこちたのを目の当たりにした事がある。警察と救急車が来るまで介護したけど幸い女の子は打ちどころ悪くなくて打撲だけで意識もしっかりしてて大丈夫そうだった。ヘルメットは不可欠だと思ったわ。

また、夜中友達の家から自転車で帰る時に人通りもクルマの通りもない片側2車線の道路の真ん中に軽トラが止まっていて数人の男性が「手を貸してくれ～！」って叫んでるのが見えて「なんだ？」と思って近づいていくとちょうどその軽トラがずらされたんだけど下から血を流して動かない女性が出てきたのを見た事がある。

ショック？

ショックというよりなんかな…

「そんなのそうそうあるわけない」と完全に油断していた自分がいた事や「そういう事も普通にあるんだ」と思い知らされ気づかされたその怖さの方が大きかった。
同時にそんな自分を通して「そんなの自分に起こる訳ない」と思い込んでる人達がたぶん世の中に普通に多くいんだろうな…（だから気をつけなきゃ）って気づかされて…つまりそういうのが「現実にあるんだ…」と思ったその怖さの方が大きかったわ…


ちなみに事故にあった人とは直接関係ない人は、その後どうなったかなんて知る由もないよね…

警察も病院も教える理由もないし、事故に会った側も事故見てたから心配だからといって見も知らない全くの赤の他人が訪ねてきたりしたらそんなの怖いだけでしょ…