結婚して1年ちょっとです。 主人とその家族が創価学会員です。創価学会だということを打ち明けられたのは、お互いの家に結婚の挨拶を済ませた後でした。 昔、私の母

う〜む…
聞けば聞く程”こりゃ揉める夫婦関係作っちゃうな”って思います…
率直な感想…
言いたい事はとてもよく解るんです。でもそれでは揉めるだけだよ…
現実に話も聞く価値ないなと思われてる節もある様だし…

揉める夫婦と揉めない夫婦の一番大きな違いって奥さんが「男の扱い方をよく判ってるかどうか」だったりします。例え途中のプロセスがどうであれ結局は自分に任せてもらえるならそれで良かったりしませんか？それとも結果がどうなるかより途中のプロセスの方が大事ですか？

もちろん”旦那が女の扱いを知ってるか”という事も同じ様に重要なもの。
でも男は女とは違って気分や感情の生き物ではなく女以上に尊厳を大事にする”尊厳の生き物”なのでいくら気分や感情をなんとかしてもいくら正しい理屈をかざしても、その外してはいけない部分を踏みつけたままだと男は反発しかしませんし決して思った方には転がってくれません。

逆に言えばその外してはいけない部分つまり”尊厳”の部分さえ大事にしてあげると面白い様に思った方へも転がってくれる。そう言った意味では男は面倒臭い生き物ですが、それゆえに単純な生き物だとも言われる。

貴方の言う「話し合い」は、それは「話し合い」ではなく「私の言う事も認めろ」という事だよね？夫からすれば「俺の意見を否定される」事でしかない。もうそれが判ってる訳です。そりゃ聞きたくもないですよね…

揉めない夫婦は価値観も意見も二つに分かれさせる事はしません。
そして家庭を「同じ村に村長が二人いる」様な状態にはしません。
揉めないご夫婦の奥さんはあくまで村の村長は一人だとして村長を立て、その代りに村長に信頼され任せて貰える立場になろうとします。村長も信頼でき安心して何でも任せられるそんな村民の言葉には耳を傾けます。揉めない奥さんはそこで村長の耳に入れ少しづつ感化させていき任せてもらいそうやって自分の意見を通す。そして村長が村のルールを変えるべきを変え自分の村と村民の平穏を守ろうとする。
でも村長に反論を唱え村長として重んじない人が出てきたり村長の存在を脅かす人が出てきたら…村長はその村民を悪い奴だみなし自分の足を引っ張る敵だと見てそんな相手には決して耳を傾けませんし相手にしなくなりむしろ無視したり悪く言ったり排除しようとしますよね…

それでは望む結果は得られないのでは…と思います。