昔に 集団でｸﾞﾙになってﾀｰｹﾞｯﾄを悪者に したてあげる。 という体験をしました。 確かに その集団の方たちは 表向きには 正しいようにその時はな

たしかに、イジメをひとりでするのは困難です。普通は、大多数の人が、賛同もしくは見て見ぬふりをしなければ、いじめっ子がひとりでいくらがんばってイジメをしようとしても無理ですので。

そして、イジメに賛同したり、見てみぬふりをしたりするのは、結局、イジメに加担する行為ですので、これは悪いことですよね。

そして、イジメを止めようとすると、今度はその止めようとしたひとがイジメの標的になるというのも、また、よくある話です。

イジメをとめるのは、正しい行為ではあるけれども、そういう危険性が伴うわけですね。

ちなみに、主様の経験した、「集団でｸﾞﾙになってﾀｰｹﾞｯﾄを悪者に したてあげる」というのは、ことさらタチの悪いイジメだと思います。一見すると、加害者が正義の味方にみえて、場合によってはほめられてしまうということですから。

それはそうと、主様は、「あと なぜ私に 悪を働いたことがあると決めつけたような言い方をするのか？」といっていますが、ほんとうに、自分が悪いことをしたことはないと思っていますか？　たとえば、正義の味方のふりをしたいじめっ子に賛同したり、見て見ぬふりをしたりすることも、悪といえば、悪であるわけで。

まあ、そんなところでしょうかね。