「人は顔より性格」だというのは嘘だと思いませんか？実体験をもとに話すと、私は「顔は好みではないが性格が良いから」という理由でブサイクな女性とお付き合いを

所詮「顔より性格」と言っている人は、ブスとしか付き合えない自分をなんとか正当化したくて、そういった綺麗事の言い訳をしているのだと思いました。
…っていう言葉は心底いただけませんが、私も綺麗事をいうつもりはありません。

私は美男美女はどうでもいいのですが「イエス顔とノー顔」というのはあると思っていますよ。
要は、まったく美形じゃなくても、なんか「いいツラガマエ」と感じる顔。
美形じゃなくてもそばにいてハッピーになる顔とでもいいましょうか。
一般的には「生理的に受け付ける顔、そうでない顔」っていいますかね。

過去にすごく性格の合う男性にアプローチされまくったことがあります。結婚するにも申し分ない生活力もあるし、決して不細工ではなかったのですが、生理的に受け付ける顔でなかったことが影響してお申し出を断りました。やはりずっと一緒に過ごしたい相手であるべきですから、美醜関係なく「愛おしいと感じる外見」でないと無理だなとおもいます。外見で人を判断するなんてと批判する人もいるでしょうが、たとえば派手な色柄のカエルがいたら有毒だと思って触らないように、この人の外見はなんか受け付けない、と拒否反応を示すのは、遺伝子的に合わない細胞レベルで拒否している相手なのだと考えていますよ。

ただ主さんの、性格がいいから付き合ったブサイクさんっていうのは
「主さんが生理的に受け付けないブサイク」だったのですよね。
生理的に受け付けないのに付き合うべきでなかったのです。なぜ付き合ったのですか。
結果彼女を傷つけたわけです。本当に性格を愛していたのですか？
ちょっと「性格で彼女を選んでみた俺」に酔っている感じがして
不快に思いました。